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2279 今月号(2003年七月号)の「世界の艦船」に艤装中の補給艦「ましゅう」を後ろから撮った写真が掲載されていますが、艦橋を含む構造物と一体化した形で格納庫のような物がありますがこれはヘリ格納庫なのでしょうか?またヘリ格納庫だとして用途はどの様な物なのでしょうか?どなたかご存じであればできればご教授お願いします。
RGS

  1. あれはヘリ格納庫だと「世界の艦船」2003年4月号に書いてあったと思います。用途はよく分かりません。すいません。
    九六式強襲機兵

  2. ヘリの格納庫の用途にヘリ格納・整備以外に用途があるんでしょうか。
    すすむ

  3. 『ましゅう』はヘリコプター格納庫を装備しますが、ヘリの常時搭載は行わないと『世界の艦船』誌に書かれていたように思います。機種は今後導入される新掃海/輸送ヘリ(EH-101の可能性大)等でしょうかね。
    ブラック・タロン

  4. >3
     可能性大と言いますか、EH―101以外に候補機が無いそうです(^^;
     対抗馬である所のS―92は既に入札から降りてるそうですし、EH―101の発注も既にかかっているので、EH―101/SH−60/MH―53のいずれかが運用出来るんでしょうね、一番大きな機体(MH―53)に合わせとけばそれ以下の規模の機体はなんぼでも運用出来るでしょうから。
    ooi

  5. 皆様方どうもありがとう御座いました。質問のなかのヘリ格納庫の用途とゆうか目的ですが、アメリカ海軍の高速戦闘支援艦のそれのようにヴァートレップ用に常時ヘリを搭載しているのか、またはイギリス海軍の「フォート・ヴィクトリア」級のように艦隊の艦載ヘリの支援・整備用なのか、または撃沈された艦の受け入れようなのかと疑問に思って質問したしだいです。質問にわかりにくかった点があったことについてはお詫びいたします。
    RGS

  6. >アメリカ海軍の高速戦闘支援艦のそれのようにヴァートレップ用に常時ヘリを搭載しているのか。

     どちらかと言うとこれに近い使い方と考えていいと思います、必要ならば航海毎に部隊から輸送ヘリを回してもらえるのでしょう、ただ、新DDHには輸送ヘリを運用するだけの余裕を持つ事になってますので、そちらから融通してもらう事になるのかも知れません。

    >イギリス海軍の「フォート・ヴィクトリア」級のように艦隊の艦載ヘリの支援・整備用なのか。

     それにしては格納庫の規模が小さい事からありえないとのでは無いかと思われます、また新DDHは艦隊の艦載ヘリの支援・整備などが行なえる程の規模をもつ事になっています、無論、DD程度の支援・整備施設があっても不思議では無いと思いますが。

     英補給艦の場合、4機程度は楽に収容出来る大きな格納庫を持ちそれなりの整備能力も有していますが、「ましゅう」を先日眺めてみた限りでは精々むらさめ程度の格納庫の規模しかないように見受けられました。

    >撃沈された艦の受け入れようなのか

     副次的にその様な能力は付与されている物と考えて良いのではないでしょうか、艦隊に所属する艦艇の航空機支援/収容能力の冗長性が大きい事は決して悪い事では無いと考えてもおかしくは無いでしょう、ただ、それが格納庫をつけた主目的とは考え難いです、艦の主目的である補給能力の向上の為と考えた方が自然では無いでしょうか。
    ooi

  7. >4
     ほとんどゴミネタ。新掃海/輸送ヘリ(EH-101?)の最初の導入先は砕氷艦『しらせ』(AGB5002)を支援するしらせ飛行科になるという話がどっかで出てた記憶があります。
    『しらせ』のヘリ格納庫はCH-53級を3機格納する能力を持ってるそうですが、今はS-61A-1(2機)とOH-6D(1機)だからちょっと能力を持て余してる気もする(笑)
    ブラック・タロン


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