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2367 スウェーデンのヴィズビィについて質問させていただきます。
船首・左舷側の喫水線少し上から、排気ガスと水のようなものが出ています(「世界の艦船」2002年4月号を見るとよくわかります)。これはディーゼル発電機の排気管なのでしょうか。透視図を見ても右舷後方からのもので、左舷側はわからず、また、機関室に発電機3基と記載だけで、他にあるのかどうかもはっきりしません。よろしくお願いします。
MK

  1. http://homepage.tinet.ie/~steven/images/visby.jpgこれですよね。
    何だろう。カット図http://www.naval-technology.com/projects/visby/visby6.htmlでも分かりませんね。

    ほんま

  2.  お尋ねの発電機ですが、諸元を見る限り三基の発電機で計810KW、他には
    搭載しているとはありません、また透視図にはジェネレーターの位置があります
    が機関室に三基の一基辺り270KWとあります、合計の出力からもそれは裏付
    けられます、機関室以外に発電機があるとの記述はありませんし出力から言って
    も他に発電機があるとは思えません。
     水の出ている位置はどうも両舷とも同じで機関の冷却水か何かではないかとの
    推測はつきますが、おっしゃっておられる位置のものは、機関室からわざわざ回
    した排気管では無いかとの推測ぐらいしか出来ませんし、確固とした証拠を見つ
    ける事は出来ませんでした。
     ただ、このクラスはステルス重視の為水中排気のはずなんですよね、何故に別
    に排気管を設けているのかはちょっとわかりませんね。

    <諸元図>
    http://www.naval-technology.com/projects/visby/specs.html
    <透視図:4に記述あり>
    http://www.naval-technology.com/projects/visby/visby6.html
    ooi

  3. ほんま様、ooi様、回答ありがとうございます。
    発電機でなければ、油を燃やすタイプの暖房機の排気かとも考えたのですが、
    今時の船ですから、それも違うかなと思う一方で、ooi様ご指摘のとおり
    ステルス艦でわざわざここから冷却しているようだとはいえ、排気ガスを
    出していること自体もおかしいのではと思い、この場をお借りして質問した
    次第です。


    MK

  4.  件の排気口は2箇所、右舷は船首側で、それと同様の煙が左舷の艦尾ちょい前
    からも出ているのは確認しました、排気口の周囲からは多少水が出ているのも確
    認しました、ただ、機関室からわざわざ引き回してこんな所に排気口をつけるも
    のだろうかと言う疑問は拭えません(排気口周囲から出ている水は冷却水っぽい
    が確証なし)。
     ただ、補機にせよ何にせよ位置が低いような気がします、万が一の逆流の可能
    性もありますし、こういう位置につけるのかなあと言う気はします。
     実際、メーカーにでも聞いて見ないとなんとも言い難いですね。
    ooi

  5. 資料を持っているわけではありませんので、推測にしかなりませんが、誰も可能性を指摘しないようなので。
    左舷艦首側のものについては、バウス用の補機だと考えるのが一番素直だと思いますよ。少なくともそう考えれば、ステルス性を損なう可能性は皆無であるわけですし、逆流の心配も大してありません。もっとも、あまり大きなフネではないので、専用の補機を備えていない可能性も高いとは思います。
    右舷艦尾よりのソレはちょっと分かりませんが、煙というより湯気の様にも見えますね。
    (いずれも白波立てて走っている写真では確認できないことに注目!)
    露西亜艦まにあ

  6. >5
     なるほど、船首の奴はそれで説明付くかもしれないですね。
     はっきり書いてある資料があれば推測ばっかりしなくても済むんですけど(^^;
     (バウスラスターはついてますもんね)
    ooi

  7. 結論から述べますと、ガス・タービン主機(高速用)の排気温度を下げるために排気ダクト内側に海水を噴霧し、それが排気と混ざって水煙のように見えるのでしょう。

    理由は、まずヴィズビィはCODOGです。
    諸元表に| High speed machinery | 4 gas turbines, total 16,000 kW |とあるのは、高速用主機の種類と出力であり、出力を『 kW 』で表している訳です。構造図ではEになります。
    | Low speed ・・・|とあるのは低速用主機について、構造図ではGですね。
    なお| Generators | 3 generators, total 810 kW |が発電機について。発電機は計810kWでしかありませんから、その排気では何をどうしても画像に見られるような派手な水煙?は上がらないでしょう。
    そしてCODOGであるが故に、ガス・タービン主機とディーゼル主機を同時に駆動させる事はありません(どちらかを駆動中に他をアイドリングさせている場合はありますが)。
    次に背圧が大きなディーゼルならば水中排気が可能ですが、ガス・タービンでは難しい。

    ガス・タービン主機の排気ダクトは、被探知を容易にする大きな熱源です。だからこそ艇尾をオーバー・ハングさせ、そこに海面に向けて排気ダクトを開口させ、さらに海水を噴霧して排気温を下げている訳なのでしょう。
         http://www.ships-net.co.jp/detl/200209/062-063.htm
    GE

  8. >7
    いや、おっしゃることは分かるのですが、ここで問題になっているのは、
    その盛大な水煙ではないのです。
    9月号ではなく、4月号の写真であることに注意して下さい。
    露西亜艦まにあ

  9. >8
    これはお恥ずかしい限り、ご指摘有り難うございます。では改めて・・・

    『非常用』ディーゼル発電機の排気口と見てよろしいのではないか?、と愚考します。
    注目す可きは、発電機×3基という記述と、構造図のG;低速用ディーゼル主機のケーシング、左右舷機の間にあるケーシングです。思うに、真ん中のケーシングが『常用』ディーゼル発電機ではないでしょうか?、その排気はディーゼル主機の排気と同じ系統から排出される、と。
    そして発電機×3基のうち『常用』は1基のみで、他2基は『非常用』として艦首尾に振り分けて配置され、その排気については特別なエミッション低減策は施されていない、と。
    諸元表・構造図ともに記載されておりませんが、おそらくヒッキーな(w 引込式の)補助電動推進器を備えているのではないでしょうか?。その補助推進器を駆動させるために、『非常用』発電機が『常用』よりも多い、と推測されます。

    非常用発電機を主機区画から離隔して配置する例は、DD-963スプルーアンス級およびDDG-51 A.バーク級,FFG-7 O.H.ペリー級などに見られ、特に異例とは申せません。因みに前2者では、非常用発電機がヘリ発着甲板の下辺りに、後者では格納庫の下辺りに位置し、それらは排気筒の存在によって確認できます。
    つまり非常用発電機は、主機や主機に隣接する常用発電機と共に被弾損傷してしまっては意味がないので、可能な限り主機区画から離隔したい訳です。また主機や常用発電機が損傷停止している状況では、既にステルス性の維持など問題外なのでしょう。
    そして『公試』だからこそ、通常は使用しない非常用発電機を動かしてみた、そういう事ではないでしょうか?
    GE

  10. >9 >後者では格納庫の下辺りに位置し<
    あ、FFG-7級ではメイン・マスト直下付近ないし艦中央部に位置し、その排気筒はメイン・マスト直後の上部構造物トップ右舷端に存在します。で、格納庫の下は主機区画、と w。失礼しました。
    GE

  11. http://www.naval-technology.com/projects/visby/index.html
    には、
    >PROPULSION

    >The Visby is equipped with a combined diesel and gas (CODAG) turbine arrangement.
    >Four TF 50 A gas turbines from Honeywell and two MTU 16V 2000 N90 diesel motors are connected to two gearboxes which run two Kamewa waterjet propulsors.
    >The motors provide a maximum speed of 15 knots for long duration and 35 knots for short duration.
    >The ship has rudders and bowthrusters for harbour manoeuvring.
    とあります。
    それゆえ>7の> CODOG <は、CODAG(最高速力付近では、ディーゼル主機とガスタービン主機を併用して駆動)の誤り。
    また>9の>引込式・・・補助電動推進器を備えているのではないでしょうか?<が当たりだった事が判ります、↑の最終行> rudders and bowthrusters <ですね。引込式かつ旋回式の補助推進器を艦首底に備え、非常用として以外に接岸離岸時にも利用しているという事ですね。
    艦首左舷の排気口が艦首側非常用ディーゼル発電機のものと仮定した場合、艦尾側1/3程度を損傷して主推進器と艦尾側非常用発電機が共に駆動不能になったとしても、推進能力は確保される訳です。
    さて舷側中央両側の排水口ですが、これは低速用ディーゼル主機の排気口と見て構わないように思えてきました。ディーゼルの冷却水ならば温排水に違いないですし、温排水を出しながら排気だけ別というのも理屈に合わないでしょう。中央の常用発電機の排気・冷却水と合わせて、ここから排出している見た方が自然です。
    それに、この排気・排水口の位置は重心付近にあり、この艦型では最大?の重量物であるディーゼル主機2基とディーゼル発電機1基を設置するならば、この位置が前後のバランスを最も取りやすいという事なのかも知れません。
    GE

  12. 引き込み式で旋回式の電動機と言うとやたらと凝った造りになりますが、
    バウスラスタは普通そういうものではありません。

    通常は船首を左右に振るためにだけ、横向きの水流を作るものです。
    一般的な構造は、船首付近に設けられたトンネルのなかにスクリューを
    横向きに配置するものか、両舷に出入水口を持つポンプジェットです。
    同様のもので船尾付近に配置されるとスターンスラスタ、それ以外だと
    サイドスラスタと呼びます。

    主な用途は、単独での離接岸を容易にすることと港内での低速航行時の
    小回りを利かせることです。他に、精密な船位保持を要する観測船等が
    洋上で使用することもありますが、通常、外洋ではタダのお荷物です。
    港内でタグボートの支援が得られることを前提とした戦闘艦では比較的
    珍しい装備と言えるでしょうが、それ以外の船では、ごく普通とまでは
    言えないまでも、そんな特殊なものでもなく、別に非常用の装備という
    わけではありません。

    露西亜艦まにあ

  13. それから、2.のooiさんの発言に有るように、発電機は透視図の4番です。
    よって、9.での仮定はムリが有ります。
    露西亜艦まにあ

  14. >>13
    >透視図の4番<の発電機は、艦尾側の非常用発電機でしょう。したがって右舷・艦尾近くの排気口は、その排気口になるのでしょう。
    それに発電機3基を1箇所にまとめて、しかも高速主機の傍らに置くというのも、不用心ですし・・・。

    >>12
    確かに商船用のサイド・スラスターは(広義ではバウ・スラスターも含む)、普通はトンネル状で中にプロペラが備えられている形式です。ですが、透視図で>M Bow thruster <と記されていたのが間違いの元、実際には Active-rudder という可き装置だと思われます。しかも事に因ると2基、> rudders and bowthrusters <が複数形である点に留意すれば。
    引込式でないActive-rudderは掃海艇に多く見られますし、引込式のものはFFG-7級や仏SSBNラン・フレクシブルに見られまして、極めつけ珍しいという程でもないのです。

    >別に非常用の装備というわけではありません
    と申しますか、「非常時専用の装備ではない」という事なら、もちろん異論はございません。なにしろ関係サイトでも> for harbour manoeuvring <と謳っている位ですし、類似の事例は少なくありませんし w。
    とはいえ接岸離岸時に利用されているからといって、「エマージェンシーな機能を期待されていない」という訳でもありません。
    そしてヴィズビィの船型からすると、トンネル状の謂ゆるサイド・スラスターを設けるのは難しそうです。因みに進水時の画像↓には、それらしい穴が見当たりません。ま、余り良い角度でもないのですが w
           http://homepage.tinet.ie/~steven/images/visby3.jpg

    GE

  15. >>12 >やたらと凝った造り
    そうでもありません。もし可能なら、世界の艦船607集2003年2月号;59頁中段の写真をご覧になって下さい。そこにFFG-7級(台湾のフリゲート「田単」ですが)の引込式補助推進器を見ることができます。(タハハ、見つけるのに手間喰った
    厳密に言えば active-rudder と必ずしも同じでないのですが、ヴィズビィの艦首底にある thruster はこれに類したものでしょうね。そして、これが旋回するからこそ、応急舵の役割も果たせる訳ですね。
    それに最高速力35ktで半滑走?するのなら、いや半滑走しなくてさえ、補助推進器を艦首底に突きだしたまま走れる訳がありませんし w
    GE

  16. >>13 >発電機は透視図の4番です
    確かにCは発電機でしょう。しかしG低速用ディーゼル主機がケーシングされた姿で描かれているのに、常用発電機をケーシングを省いた姿で描くでしょうか?
    それに低速用ディーゼル主機がケーシングされているという事は、それと共に運転されているはずの常用発電機もケーシングされていないと辻褄が合いません。
    と、Gの両舷機の間にケーシングされた何か?があります。これは何?、どうして3つ仲良く並んでいるの?、そういう疑問が湧きませんか?w
    理由は、防振のためにラフト構造を採り、ラフトにGの両舷機と並べてケーシングされた常用ディーゼル発電機を載せている、それ以外ないじゃありませんか w
    となるとCは常用でない発電機、すなわち非常用発電機と推定される訳ですね。
    しかも発電機の数は3つなんですよ、1つでもなく2つでもなく、3つなんです。発電機を1箇所に集中して配置するなら、最小限1基でいい、冗長性を考慮しても2基で済む。なのに3つなんです w
    そこで注目す可きは、左舷艦首寄りの穴と右舷艦尾寄りの穴との類似性なんですね、同じ時に同じ位の白煙をたなびかせてる。で、右舷艦尾寄りの穴が艦尾側非常用発電機の排気口だとすれば、艦首側にも非常用発電機が備えられているのでは!と推理できる訳ですよ w
    GE

  17. >>11 >この排気・排水口の位置は重心付近にあり、この艦型では最大?の重量物であるディーゼル主機2基とディーゼル発電機1基を設置するならば、この位置が前後のバランスを最も取りやすいという事なのかも知れません
    ↑これは少々補足する必要がありますね。
    ラフト構造を採るけれども、艦内容積を無駄遣いしたくないから、ラフトをなる可くコンパクトにまとめたい。→それには、低速用主機(というか巡航機ですね)と常用発電機を並べてラフトに載せちゃえば良い。→そうなるとラフト全体の重量が大きくなる。→艦のバランスを偏らせないためには、ラフトを重心付近に置く必要がある、という流れでしょう w
    つまり、最大の騒音・振動源を1つのラフトに載せるために、それが重心付近に来てしまった訳ですね。

    GE

  18. どうも、舌足らずなところがあるせいか、正しく伝わっていない様で
    申し訳ありません。
    多少失礼な物言いになりますが、貴方の主張が間違っていると言って
    いるのではなく、貴方の発言に信が置けないということなのです。

    全般的に見て、十分な根拠を示さないまま、推理と言いつつ断定的に
    語っておられる様に受け取れるのですが、いかがでしょうか。
    例えば、バウスラスタについて非常時用を前提に話を進めておられる。
    無論、非常時なら使えるものは使うでしょうし、戦闘艦なら非常時を
    意識しない方がおかしい。しかしながら、非常時への対応を主目的と
    する旨の記述が有るわけでもないのです。主張される通りの物である
    可能性もある一方、私が例として挙げた商船のポンプジェット方式の
    バウスラスタではないとする根拠が薄弱なのではないでしょうか?
    発電機の配置についても、質問文にある「機関室に発電機3基」との
    記述を頭から無視してかかるだけの根拠が十分示されていないのでは
    ありませんか?
    確かに例示された構造を持つ軍艦は存在しますし、合理的な配置とも
    言えるでしょう。一方、満載排水量で600トンそこそこの小型艦に
    どの程度の対策が採用されているのかという疑問も残るのです。まあ、
    スウェーデン海軍にとっては、最大の水上戦闘艦ですし、アメリカの
    LCSとのからみも有りますから、全般的に高級な作りになっているかも
    知れません。ですが、それも可能性の域を脱しないのではありませんか?
    やはり、あまり決め付けて話す様な内容ではないと思います。

    それから、この場での小文字のwの多用はあまり感心しません。
    自信の無さの裏返しともとれ、貴方の仮説の説得力を損ねます。
    控えられる方が賢明でしょう。
    露西亜艦まにあ

  19. >>18 >貴方の発言に信が置けない

    そりゃそうでしょう、憶測で物を言ってる訳ですから w
    (「w」は、そうした自嘲の意味もあるのですよ。ですが、論理性には自信を持ってますよ)
    ですから、ご遠慮なくご批判下さい。
    GE

  20. >>13 >質問文にある「機関室に発電機3基」との記述を頭から無視してかかるだけの根拠が十分示されていないのではありませんか?

    ええとですね、透視図の>M Bow thruster <がエマージェンシーな用途を考慮されているならば、その近くに非常用発電機が配置されているのが通例なんですよ。再三引き合いに出してますが、FFG-7級でもね。
    つまり、その非常用発電機か補助推進器の何れか一方が損壊するような場合、他方も何某かの被害が免れない。何れか一方が無傷なら、他方の被害も取るに足らない、そういう位置関係にある。そして、それ以外の部分、特に主機区画がやられて通常航行が不能になった場合でも、その非常用発電機と補助推進器が生き残っていれば、取り敢えず自力航行が可能である、そういう考え方ですね。
    だからこそ非常用発電機と補助推進器が一組のものと捉えて構わないし、そうであればヴィズビィも・・・と推測する訳ですよ w
    GE

  21. >>18 > C 3 generators rated at about 270kW each <という記述を否定する根拠不充分

    この記述は理屈が合いません、それゆえ、書き手が誤解を招きやすい書き方をしてしまったのだ、と思われます。英語で書いてあるからといって、その内容が全て正しいとは限りませんからね w
    それで先ず、ここに発電機3基を集中して配置する事が不自然。仮に集中して配置するなら、2 generators rated at about 400kW each になるはずなのですよ。
    次ぎにGが巡航機である以上(それは軸系の存在で明らか)、常に運転されている可きディーゼル発電機がケーシングされていなければ、その事の方が不自然。せっかく巡航機をケーシングして放射雑音や輻射熱を遮断しようとしているのに、そうした努力を常用発電機がスポイルして構わない、そういう理屈は成り立ち難い。これは、G両舷機の間のケーシングの正体は何か?という疑問点を省いても。
    GE

  22. >バウスラスター
     推測や妄想の入る余地などありません。
     世界の艦船2000年10月号54/55頁に、スウェーデンのステルスコル
    ベット「ウィズビィ」進水!のグラビア写真があり、55頁にバウスラスターが
    はっきりと写っています、貴方が言う設けるのが難しいトンネル上のサイドスラ
    スターが、です。

    >発電機について
     発電能力は、以前提示したURLにある通り810KW、これは発電機3機で
    一基辺り270KWと言う記述に合致します、3基有るから810KWと言うの
    は不自然でもなんでもありません、600t程度の小艇で発電機を分散してもあ
    まり益の有るものでは無いのです、一発攻撃を喰らってしまえばかなりの損害に
    なってしまう小型艦では分散配置の意味は余りありません、OHペリー級等のス
    ペースに余裕のある大型艦なら意味のある事ですが。
     で、発電機は概ね一台辺り370PS弱程度の出力で概ね軽トラの荷台程度の
    スペースを要求します、防振対策も込みならもう一回り程度のスペースは必要で
    しょう、しかし艦首付近にはソナーや砲等のスペースがありその様なものが入る
    スペースは見受けられません、むしろ、余裕のあるスペースが見込める機関室に
    集中配置するのが妥当でしょう。
     ケーシングについてですがこの画は透視図です、必要なモノについてはケーシ
    ングが表現されてなくても不自然では無いはずです。

     間違った前提の為に後付けの理屈をつけても不自然なだけです、また、大型艦
    の理屈で小型艦の理屈をつけるのもおかしな話ではないでしょうか。

    ooi

  23. >いくつか訂正&補記

    ・トンネル上=トンネル状

    ・発電機のスペース
     大きさは概ねのイメージで正確な所はまた別の話になります。
    (82式指揮通信車のエンジンが300hp程度です、ダイナモとか込みだと結
    構な大きさになりますね。)
    ooi


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