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23 多脚砲台あるいは歩行車輌が特殊な場面で兵器として活用される可能性はあるのでしょうか?

  1. これらって、クモみたいな形のとロボットみたいな奴のことですよね?日本人として(?)はある!と言いたいんですけど、多脚砲台はともかく、二足歩行兵器って実際のところ、デメリットの固まりですからね。もしかして歩行車輌って4足歩行もありなんですか?


  2. 百足式ならメリットもありそうだけれど、整備担当は辞退したいですね。


  3. 防衛研究所のホームページに研究中の自律型歩行車輌(?)ってのの写真が出てました。一応研究はしてるみたいです。


  4. 多脚砲台言って言うのは「士郎語」かえ?(N)


  5. 平地での前線での運用は絶対に無理ですね(なんとか粒子が発明されて精密誘導兵器が無効化されないと)。エイリアン2のパワーローダーみたいなフォークリフト代わりか、兵器としてなら装軌車両でも通行出来ない様な密林や山岳地とかの不整地突破用の特殊車両ぐらいでしょうか?(T.S)


  6. スウェーデンかどこかでは、森林作業用の六足歩行車が存在します。根っこが絡まる密林などでアームだけ木の上に突き出して携SAMのようなものを発射するプラットフォームなどには使えるのでは?確かアームの上から・・・と言うものは既にあったような気もしますし。


  7. 多脚砲台は接地圧の関係で脚が山ほど生えていないと地盤を壊したり沈んだりして、逆に脚を増やすと重量増で泥沼連鎖、ちょっとの被弾で制御系が狂ったらまともに歩けないとか、砲台にするとどうしてもサイズと重量がかさばるので軍用とすると問題多そうですねぇ。パワードスーツのような物は「頑丈な環境スーツ」と考えると特殊な環境下の作業に使えるような気がしますが、作業に使える繊細さを求めると泥沼連鎖しそうな気が・・・(^^;



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