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158 昨年夏にNHKで放映していた「ノモンハン事件ー60年目の真実」によると、事件から60年を経た今(昨年)でもハルハ河の辺りでは破壊された装甲車両の残骸が残っているそうですが、今でもロシアやウクライナのどこかではティーゲルやスターリンなんかがころがっているんでしょうか。あの辺は湿地帯が多いので、身動きがとれず、かといって回収もできない戦車が残ってそうな気がするんですけれど。
なんでや?

  1. 70年代頃、ウクライナ北部の沼の中に沈んでいたSU100I(ドイツ4号戦車の車体にソ連製100ミリ砲を組み合わせた突撃砲)が引き上げられ、その近くの小都市にモニュメントとして展示されていますから(PANZER誌による)、似たような例はかなりあるのではないでしょうか。
    アリエフ

  2. 名だたる駄作戦車T−35の損害記録にも「泥沼にはまり、動けなくなって破棄」なんてのがありますね。
    Ta

  3. 猪鼻湖の「四式中戦車」を忘れないでね^^v
    http://member.nifty.ne.jp/muwsan/syomei.htm
    佐藤利行

  4. そいや占守だっけ?
    チハやハ号が転がってるらしいです(;_;)

    SUDO

  5. 北海道にいった時に占守島遺族会の墓参写真集を
    入手してきました。これをみると当時のまま多数の
    戦車が残っているようです。97式中戦車改とかは
    他にも残っているのかな。
    こういち


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