昭和19年頃計画された大型戦車。マウスの情報に基づいた発想の可能性有。
オイ車の意味は“大きいイ号車”である。計画のみだった可能性もある。
だが、元三菱重工社員の証言によれば、チリと同じエンジン2基搭載した
140t巨大戦車が満州へ送る為に分解されたまま終戦になったという。
＊上記と矛盾しますが、緒元は下記の通り。
重量：120t
全長：11m
全幅：4.2m
全高：4m
武装：主砲塔に10cmカノン1門、前方砲塔に47mmと機銃、後方銃塔に2連装機関銃
装甲：主要部200mm
乗員：11名
以上は戦車マガジン別冊「帝国陸海軍の戦闘車両」P155より。
目次ページには想像図があります。
KI-100

回答ありがとうございます。
あぁ、件の超重戦車だったのですか。
話には聞いていたのですが、詳しいことは知りませんでした。
どうもありがとうございます。
Ta

試製超重戦車（通称100トン戦車）とは違う物のようです。
関係者の記憶が不確かで一部混同されているとに記述がありますが。
KI-100

なんと・・・あれ以外にもそんなアホな車両が・・・
勉強不足でした。ご教示ありがとうございます。
Ta