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185 最近、日本語版の出たJS2の本によると
パンサーの75mm砲は、600mでJS2を破壊できる。
タイガーIの88砲は、1000mでJS2を破壊できる。

とありますが、ジャーマンタンクスでは、パンサーと
タイガーIの、装甲貫通力は、そんなに、大きな差
がなかったとおもいますが。実際どうなんでしょうか。

またJS2の122mm砲は、パンサー、タイガーIともに、
1000mで破壊できたとのことですが、こんなものなん
でしょうか。(いずれも正面の話です。)

どなかた、違う情報は、ご存知ないでしょうか。
ほんとのとこはどうなんでしょうか?

バウアー中尉

  1. たぶん、そのタイガー1は2の誤植なのでは?


    SUDO

  2. カタログデータはカタログデータであって、「ほんとう」
    のとこ、はその数値(実際に貫通した)ではないでしょう
    か?

    装甲の質や命中した場所(全く同じ箇所に命中はしないで
    しょうから)、その時の状況等の積み重ねが射距離の100m
    単位の差を帳消しにしてしまう可能性が有ると思いますが。
    どうでしょう?

    勿論、↑の可能性もあるかも知れませんが。
    takukou

  3. なんとなく、JS2については、はっきり分からない
    んですよね。

    スペックでは、すごくいいんですがね。
    T34の場合でも、60度の傾斜のついた46mmの装甲が
    イギリスで、テストしたところ、75mmに相当という話
    も聞いたことがあります。理論的には、3倍の厚さじゃ
    なかったかな。

    もしかすると、ソ連の装甲の質が悪かったんでしょうか?

    バウアー中尉

  4. あ それから、間違いなくタイガーIのことで
    IIのことではありません。
    バウアー中尉

  5. 違う情報らしこものをやっと見つけました。
    大日本絵画「軽駆逐戦車」P149の図です。
    IV号駆逐戦車/70(V)と敵戦車の貫通性能が比較されてます。
    IV号駆逐戦車/70(V)の主砲70口径75mm砲の性能はパンターと同じと
    するならば、800mでJS2の正面装甲を貫通できることになっています。
    でも、「衝角60度で算出」した値だそうですから、実際は?

    KI-100


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