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250 メルカバは車体右面に排気孔がありますが、熱線映像装置に反応しやすくなると思います。よって戦闘時にはなるべく右を相手に向けないのでしょうか?またそう命令(訓練)されているのでしょうか?被弾率も右側の方が多いのでしょうか?御教授お願いします。
jagink

  1. 赤外線は排気だけでなく、機関室や砲身からもたくさん出ています。
    ですから排気孔の位置によらず、右から見ようが左から見ようが
    熱線映像装置による被発見率は変わらないでしょう。
    なので今のところそういうことは気にしてないと思います。
    OR

  2. 質問者です。そう言えばそうですね、何故こんな簡単な事に気がつかなかったのだろうか…恥ずかしい…でもまだ待機(アイドリング)時は右側から狙われ易そうだと思ってしまう自分が嫌だ…鬱だ、逝こう。
    jagink

  3. ゴミレス
    1960 年代 P-51 のエアフレームにロールスロイス・ダート 510 ターボプロップエンジンを搭載して作られた試作軽攻撃機「キャバリエ・ターボムスタングIII」の排気口は機種右側面に開口していました。目標上空で左旋回するときに赤外線の目標にならないようにするのが目的だったとか。しかしターボムスタングIIIの版権を買って作られた発展型パイパー・エンフォーサー(ライカミング T55 に換装)の排気口は左側面に移されているので、あんまり効果なかったのかも。
    ささき


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