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279 イギリスのマチルダ戦車のアフリカ戦線での塗装で、ダークイエローをベースに
スカイブルーで塗っているものがあるようですが、あの迷彩は効果あったのでしょうか?

はしもっちゃん

  1. …いや、ま、効果なければ採用はされんと思いますが(されてもすぐに改定されるでしょう)。
    どういう効果か? となると専門外ですけど。
    勝井

  2. これだけの字数を消費して何一つ回答してないとは、凄い。本当に凄い。
    勝井山顕彰会

  3. 効果はあったと思います。
    周囲の色彩に合わせる迷彩以外に自身のシルエットを判り難くする分割迷彩というものもあるのです。主に艦船に採用される迷彩ですが、恐らく遠距離、または対航空機迷彩としては有効だったのではないでしょうか。
    若干ニュアンスは異なりますが、タイガーパターンの迷彩服の白い横筋などは、本来目立つはずの白色でありながらシルエットを混乱させ、非常に高い効果を発揮します。
    BUN

  4. ↑虎とかシマウマの模様と同じようなもんですね。
    taka

  5. 迷彩には「隠蔽」と「分裂(決裂?分断? 正しい用語を忘れたがそんな意味)」の二つの方法があります。
    「隠蔽」は、背景に類似した色彩による迷彩ですが、「分裂」は対象をいくつかの分断された部分に塗り分けることにより、対象を一つのものでなく、いくつかのものであるかのように「分断」することによって、誤認を誘発したり、背景から対象が浮き上がることを防止し、背景にとけ込ませ「平面化」する方法です。
    ダークイエロー、スカイブルー、ピンクなどを使うイギリス軍の砂漠迷彩は、この分裂または決裂の理論によるものです。
    たしか10年ぐらい前の「サイエンス」に、この迷彩理論についての記事があったと思いますが、正確な号数はわかりません(サイエンスは図書館で見られるので自分のは捨てているので…)。すみません。
    また、スティーブン・J・グールドの「がんばれカミナリ竜」上巻(早川書房刊)の第14章「夕日に赤い翼」(同書282頁)は、19世紀アメリカの画家にして博物学者アボット・セアの動物のカモフラージュの理論についてのエッセーですが、このエッセーの追記にセアの理論が軍用迷彩に与えた効果についてのアメリカ海軍のルイス・R・メルソンの手紙の一部が掲載されています。
    カンタニャック

  6. ちこっと専門的にいうと、二次元画像をFFTしてその画像の特定の連続パターンを採用したのが虎とかシマウマのアレ。
    色(輝度でも良い)だけを真似たのが良く見る迷彩。こんだけ。
    WWI時の赤ひこーき(暗い赤)は森の緑に輝度パターンが似ているみたいな奴ね(後者に限る)

    sorya

  7. 影になる部分に意図的に明るい色を塗って全体のコントラストを減らす「カウンターシェイド迷彩」というのもありますね。飛行機の腹面を明灰色に塗るのはこの典型例ですが、戦車でも砲身下部を白く塗り分けた迷彩があったりします。
    ささき


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