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303  大戦中の日本軍の戦車の迷彩塗装についての質問なのですが、
八九式や九七式その他もろもろの車輌には迷彩以外に、うねうねとした黄色のライン
が数本引かれていますが、あの塗装にはなにか意味があるのでしょうか?
日本以外の車両では見た事がありません。味方識別用なのでしょうか。
 また、一式や九七改などの新型?車輌ではあの黄色ラインは見た事がありません。
はにまる

  1. プラモの解説等にはそう書いてあるかもしれないけれど、あるんですよ。けっこうチハ改にも黄色のウネウネの帯が(笑)。一般に広く発表されている写真でも確認できますから先入観を捨ててチェックしてみてください。
    黄色の帯はシルエットの分割効果を狙ったもののはずです。
    BUN

  2.  BUNさん有難うございました。
    早速、タミヤ模型からでている1/35の九七式を買ってきて、先程作り上げました。
    迷彩塗装を施し、さらに黄色ラインを引いて完成。それを遠くに置いて眺めてみると、
    なるほど、チハ車がどちらの方向を向いているのか、またシルエットも把握しにくくなりました。
    たしかに、戦場でチハ車を攻撃する敵の砲兵はやりにくかったかもしれませんね。
    はにまる

  3.  なるほど!
     確かに血破(誤字! それにしても縁起の悪い字です)の砲塔は前後に砲と機銃が出っ張っててどっちが前だかよくわかりませんね〜。
    居眠り将軍


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