油圧ポンプの容量の問題でしょうかね。（シトロエン愛用者）

プロペラ後流が左右で不均衡になるからだとの説もあります(ささき)

んでもペラ回転方向は同じでも右が先、左が先、両方見た事があるんですけど

左右の作動筒とも油圧は連結しているらしく，動きやすい方から先に動くようです。そのため機体によって順序が違ったり両方同時に作動したりと個体差があるらしいです。大昔のTV番組で零戦の主脚が順番に引っ込むのは小型の装置で済ませるためとまことしやかに説明されてましたが，そんなことはないそうです。

坂井三郎氏の本によるとほとんどは右から先だったみたいです。後はその機体の癖？やその時の気分？で左が先に引っ込む場合もあったようです。そういえば一式戦の搭乗員が「零戦の脚は一式戦と違って両方同時に綺麗に引き込まれるのでかっこよかった」と回想しているのを読んだ事がありますが、これは一式戦の方が作動差が大きかったんでしょうか？それとも単なる「零戦コンプレックス」？

その話読んだことあります。しかしラバウルの１９年１月２７日の空戦の映像を見るとかたっぽずつですね。ＢＵＮ