他社の下請けとかやってたんでしょう＞フォッケウルフがBf109Gの生産もしたように/ＳＵＤＯ

いいかげんなことかかないでください。銃器メーカーとしてのルガー社は第二次大戦時には存在しません。下請けなんてとんでもない。

↑そんなに怒んでも…(^^;。指摘は結構なのですが、あくまで「冷静・ソフト」に、という事でお願いします。(^-^)/(yuji)

あ、ルガーってWW２時は存在しなかったんですが、知らなかった＞でも答えそのものはイイカゲンで書いたつもりは無いですよ、仕事なんて戦争中はいくらでも有るんだから経営問題に発展するとは思えないんで、他社の下請けでもしてたのではないかと書いたのです＞その会社が存在しないとは思いもしなかったのが問題だが(笑)/ＳＵＤＯ

と、いうことはＰ−０８以外ヒット作に恵まれず、どっかに吸収合併されちゃったとか・・・。

現在アメリカで一番売りまくっているガンメーカーがスターム・ルガー社ですが何か関係あるんでしょうかね？（まぐまぐマグロ）

ドイツのルガー(Luger)とアメリカのスタームルガー(Ruger)はまったく別会社です。LUGER の商標は第一次大戦後アメリカのストーガー(Stoger)という会社に売却されたそうで、ドイツ製や中国製の復刻版は「ルガー」という名前を使えず、「パラベラム・ピストル」などの商品名で販売されています(ささき)

なるほど、雑誌を見直してみればそのとうりスペルからして違いましたね。いや、お恥ずかしい（まぐまぐマグロ）

皆さん勘違いして見えますが、「ルガー社」と言う会社は存在しません。ルガーＰ08を製造していたのはＤＷＭと言う会社で、ルガーは設計者の名前です。ですから銃器メーカーとしてのルガー社は第二次大戦時どころか、その後にも先にも存在しなかったのです。ちなみにＤＷＭ社はベルサイユ体制下の軍需産業縮小の中、モーゼル社にルガーピストル製造をバトンタッチして消えていきました。

↑なるほど、それで「モーゼル」製の「ルガー」なんて物が存在したんですね。コピーかと思ってました（＾＾；（まぐまぐマグロ）

↑ｘＡＬＬ　質問者です。皆さん有難う御座いました。しかしルガーというのは設計者の名で社名ではなかったとは・・・。良い勉強になりました。

ちなみにDWM社は背負い式火炎放射器の主力メーカーでしたし、軍需メーカーとしては大戦を通じて存続していたと思われます。