分隊支援火器のB.A.R（ブローニングオートマチックライフル）です。
「コンバット」のカービーといっしょ。
hurry

BAR は米兵から絶大な信頼を寄せられていました。戦後の調査で自分の M1 ライフルも撃たずに BAR の援護射撃を待っていた歩兵も多かったことが判明し、衝撃を受けた米陸軍が M1 と BAR の特長を併せ持つ銃として開発したのが M14 です(結果的には失敗でしたが)
ささき

歩兵のライフルがそれほど戦力にならず、自動火器の火力が戦力の主体であって小銃兵がその補助をするのが現実である事は、第１次大戦で既に指摘され、日本でも石原完爾が指摘しています。
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