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149 G11アサルトライフルについて誰か教えてくれませんでしょうか。
あちこち行ったんですけど、大体のことしかわかりませんので是非とも。
あず吉

  1. (追記)H&K社製、4.7mmケースレス弾使用、採用国なし、ぐらいしかわかりませんのでお願いします。
    あず吉

  2.  G11の発射薬は特殊材質を使用し錠剤ほどの大きさで、弾頭ともども四分割式のプラスチックサボに包まれます。サボに包まれた弾薬は四角柱となり、これが半透明プラスチックの弾倉に装填され銃身上部に装填されます。G11には古典的な意味でのボルト・チャンバーがありません。回転式のチャンバーに「上から」弾薬が装填され、これが90度回転して発射、更に90度回転して「下に」サボが排出されます。この機構ゆえに銃の開口部は銃身と弾薬挿入部・サボ排出部の三個所しかなく、対塵性を向上しフリーメンテナンスを実現している、というのが売り文句でした。以上、7〜8年前の「コンバットマガジン」で読んだ記憶より。

    ささき

  3. 大日本絵画「第2次大戦ドイツの自動火器」P124〜P127にはG11に関する
    記述と透視図が掲載されています。
    KI-100

  4.  G11            / G11K3 
     口径     4.73mmx33  / 同じ
     全長     750mm    / 755mm
     銃身長    540mm    / 同じ
     重量     4100g    / 3400g
     装弾数    45発     / 同じ
     ライフリング 6条右回り  / 同じ  
    弾薬の開発はダイナマイト・ノーベル社。弾薬制式名称Patr.4.73mmG11弾薬。弾薬重量3.25g、初速930m/s。
    バースト射撃時は1発目の発射反動が発生する前に、2000発/mの高速で発射され理論的には、命中率を高めることができる。
    だいたいこんな感じでしょうか・・・


     

    ぺんぎん


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