元々『マシンピストル』という言葉は、ドイツ語でサブマシンガンを意味する『マシーネン・ピストール』をそのまま英語に置き換えたようなものです。旧日本軍（海軍？）でサブマシンガンを『機関短銃』と呼んだのも、この『マシーネン・ピストール』が語源です。
　で、現在では、サブマシンガンの中でハンドガン並みor近いサイズの小型の製品（ステアーTMP等）と、フルオートorバースト射撃が可能なセミ・オートマチック・ピストル（ベレッタM93R、APS等）をマシンピストルと区別して呼ぶようになっています。
　よって、ステアーSPPをマシンピストルと呼ぶことはないと思います。TMPならまだわかりますが(^^;

　ちなみに、アメリカでは、SPPのような小型サブマシンガンをセミオート化したものや、サブマシンガン風の外観を持つセミ・オートマチック・ピストルを『アサルト・ピストル』と呼んだりするようです。
ブラック・タロン

結局商業品なので、メーカーの名づけ方ひとつ
ということろはあるでしょう。

satoski

サブマシンガン−−＞機関短銃−−＞使用弾−−＞拳銃弾の増装弾（高圧弾の場合も有り）
　　＊　マシンガン（機関銃）の小型化の物。又は、その発達の形態。


マシンピストル−−＞機関拳銃−−＞使用弾−−＞拳銃弾そのまま。
　　＊　ピストルにフルオート機能を持たせた物。又はその発達の形態。

おいたちが、違います。
奇跡の発動機？誉