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614 ありがとうございました。 追加質問なんですがスネイルマガジンってどんなものですかまた、発射速度が毎分350〜450発というのは遅すぎやしませんか?

紅葉饅頭

  1. すいません611の場所間違えました すいませんが誰か教えてください
    紅葉

  2. >発射速度
    あんまり早すぎるとコントロールできない&ムダ弾多すぎってことになって,
    すぐにマガジンが空になるのでこまりものです。
    考えてみてください、1秒に6〜7発も発射するんです。マガジン5秒で空になりますよ(^^;

    まぐまぐマグロ

  3. スネイルは「巻貝」とか「でんでんむし」くらいの意味です。
    ドラムマガジンに類似ですが、ボックスマガジンと共用の給弾口に挿し込むための「舌」が出ているのが特徴です。ドラム部分を貝殻に、舌部分を足に見たて、「巻貝弾倉」と呼ぶわけです。
    まなかじ

  4.  第1次大戦中、MP-18/Iが登場する前、ドイツ軍の塹壕突入部隊は、モーゼル・ミリタリー(C96)やルガーP08等のセミ・オートマチック・ピストルと手榴弾を武器に戦闘を行いました。狭い塹壕では長いライフルよりハンドガンの方が取り回しに有利で、しかも、至近距離での対峙となるので、ピストル弾薬でも充分な殺傷能力を発揮します。
     この時使ったルガーP08には、32発装填のスネイル・マガジンを装填して多装弾化を図っていました。
     初期のMP-18/IはこのP08用スネイル・マガジンを使っていたのですが、かさばる上にバランスも悪いので、その後はオーソドックスなボックス・マガジンに改められています。
    ブラック・タロン

  5. 第二次大戦でも初期のトンプソンやロシアのPPsh41が採用していますが、重い・かさばる・装填作業が面倒・量産性が悪く高価・衝撃や砂塵や泥濘に弱い等々、軍用には不向きな面が多かったようです。
    ささき

  6. ありがとうございました
    紅葉饅頭


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