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初めての質問です.どなたかご存知の方は教えてください. 落合信彦の「21世紀への演出者たち」にKGBが乾電池3つでダムダム弾でうったり. チョコレートから爆弾をつくる訓練をしているとありましたが.具体的な方法や.資料.ホームページがあったら教えてください・ ネッケン |
- 「ダムダム弾を」でした.
質問者
- 落合信彦先生の著作にはもっと凄い事が沢山述べられていますので、ぜひ他の著作まで手を伸ばされて味わって戴きたいと思います。
BUN
- そういや、エバ・ブラウンがどうの、、ってのもありましたねえ・・・
tackow
- 私も落合さんはこっち側の人だと思っていたんですが(昔、スーパー・ドライのCMで格好良かった)著書が『と学会』の推薦を受けていると知って、びっくりしました。
SHI
- 落合氏は今でも、ヒルダーバーグ・ソサイエティにより日本人の知らないところで世界が操られていると言っているのでしょうか?
チョコレートから爆弾を作るのは、砂糖を原料に爆弾ができるというのと同様、理論的には不可能ではないでしょう。私は化学良く知らんが、チョコの脂肪分からグリセリンを作り、更にニトログリセリンにするのだろうか?しかし、爆薬の元になる物質を取り出すのに、その何倍の重量のチョコレートを必要とするか?そして、抽出した物質を爆薬に加工、精製するのに、どの程度の大きさの装置や混ぜ合わすべき他の物質を必要とするのか?安価でかつ効率的にできるならば、既にどこの国もこのような方法で量産しているはず。相当、非効率的でかつ危険性を伴う製造方法ではないでしょうか。
余談ですが、オウムがサリンを製造するのに使った三塩化リンは、農薬や医薬品の製造原料として幅広く用いられていて、比較的安価で入手しやすい物質です。実際、これを用いた化学プラントを見学したとき聞いてみたら、いろいろな加工プロセスを組み合わせることによって作ったのだろうけど、大量の原料を用いてできるサリンはごくわずか、しかも不純物が多いから精製しなくてはならない、もちろん、パイプの中のサリン等が漏れないような精密な装置を必要とするということ。化学分野の大学院生の知識と能力だけでは、きちんとしたものは作れない、プラント設計や配管溶接等の多くの専門家と彼等を管理する人材がいなかったのが、オウムの組織としての問題点でしょう。
アリエフ
- >4
>私も落合さんはこっち側の人だと思っていたんですが(昔、スーパー・ドライのCMで格好良かった)著書が『と学会』の推薦を受けていると知って、びっくりしました。
あの、わたし知り合いにはと学会の運営委員の方もいるんですが、と学会推薦って?
わたしの知っている限りでは、と学会は特定の筆者を「推薦」したりはしないはずですが。
「トンデモ本の世界」に、落合氏の著書が取り上げられたことを「推薦」と冗談で言われているのでしょうか。
やぼな質問で済みませんが。
便利少尉
- ↑。おっしゃるとおりです。以後言葉の使い方に注意します。でも、あれだけ誉めたおせば立派な推薦文と思いますが。
SHI
- 私は、落合氏の著書の中で、西ドイツの国籍マークをつけたF-86の写真に「ナチの戦闘機」というキャプションが確かに付いているのをみました。推して知るべし。
片
- 答えてくださってありがとうございました.そういえば借りて読んだマスターキートンでチョコレートを使って硫酸起爆式の古典的な爆弾を止めたような気がするんですがなにか関係があるんでしょうか?なにか長い反応名がついていましたが.
質問者