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644 くだらん質問です。拳銃が暴発して弾が全部出ちゃったのを見てサブマシンガンを造ったってどっかで見たんですがその人の手はどうなっちゃったんでしょうか?
紅葉饅頭

  1. さて、「暴発(?)して弾が全部出た」のがオートかリボルバかで全然違うでしょうね。
    オートだったらどこかのシアが逝かれてフルオートになることがあります。
    これを選択できるようにしたのが、マシンピストルといっても良いでしょう。
    (グロックはオイルをつけすぎるとフルオートになったりするそうですが・・・)
    つまりこの場合はなんの問題もなく?おてては無事だと思います

    リボルバで全弾一斉発射というと前装型リボルバで起こるとされる、
    チェーンファイア(発射炎が他のシリンダの火薬に引火する)ぐらいしか思いつきませんが・・・
    どーなるかは運次第でしょうな。

    >拳銃が暴発して弾が全部出ちゃったのを見てサブマシンガンを造った
    しかしMP18の開発のアイディアってこんなんでしたっけ?
    まぐまぐマグロ

  2. >シアの故障でフル・オートになってしまった自動拳銃からサブマシンガンのアイデアが生まれた
     事実かどうかはわかりませんが、わしの手元の資料にもそういう記述がありますね。
    ブラック・タロン

  3. ピストルは一回づつ引き金を引かなければ弾が出ませんが、マシンガンは引きっ放しで弾が出ます。ピストルの場合、わざわざ「ディスコネクター」という部品を入れてあり、引き金を戻さないと次の弾が出ないようになっているのです。
    私が聞いた話では、シカゴのギャングが M1911 のディスコネクターを潰してフルオートに改造していたそうです。まぁ .45ACP をフルオートで撃っても手は別にどうもならんでしょうが、銃は「怒り狂った猫みたいに」暴れるので照準どころじゃなかったでしょう。
    ささき

  4.  余談。IRAから押収された武器の中に、フル・オートに改造されたM1911A1がありましたが、これには木製のフォアグリップと、金属ワイヤーを曲げたようなショルダー・ストックが取り付けてありました。また、マガジンも10発以上装填できる長いものになっていました。連射速度は1000発/分とか。
    ブラック・タロン

  5. そうですな、たいがい塹壕戦用とか、航空機どうしの撃ち合い用とか...。
    ごんざ


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