通常爆弾は別名「高性能炸裂弾(High-Explosive, HE)」とも呼ばれ、文字どおり火薬が詰まっています。爆風と破片効果で建造物の破壊、人馬の殺傷を狙います。一方ナパームは「油脂焼夷弾」であり、ゼリー状の可燃性オイルが詰まっています。目標周辺に火災を起こして延焼される効果はもちろん、塹壕やトーチカ内の人員を高温と酸欠で殺傷する効果もあるそうです。 ささき 便乗質問です、 ナパーム弾の由来は、 ”ナフサ”+”パーム油” 爆弾 でよろしいのでしょうか? ペンギン >3na(phthene) + palm(itate) ナフテン+パルミチン酸塩ですね。 ウマシカオ