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837 太平洋戦争末期、アメリカは日本沿岸に磁気や音響、水圧などに反応して爆発し、おまけに回数起爆装置まで付いた機雷を多数バラ蒔いたと聞いています。兵器というものは常に進歩を続けているわけですが戦後50年以上経った現在、この「機雷」という兵器はどこまで進歩しているのでしょう?あまり進歩していないのでしょうか?それとも現在の科学の粋を集めた甚だ掃海困難な「新型機雷」のようなものは存在するのでしょうか?例えば湾岸戦争時、自衛隊がペルシャ湾で掃海した機雷はどのようなものだったのでしょうか?
ひろき

  1. 米軍のどれかの艦船で大きな被害を与えたものもありましたが(艦名不明)、イラク軍が布設した機雷は、作動不良というか作動しないものが多かったとのことです。つまり品質不良だったようで、自衛隊の掃海艇の中にはその上を通過してしまった艇もあったそうですから。
    (記事は確か週刊プレイボーイによる隊員への直接取材によるものだったと思う)
    benben

  2. 伝え聞くところによると、海自の掃海艇(木造船のヤツ)はエンジンまでも総ブロンズ製という徹底的な非磁性なので旧式の機雷には反応しなかったのかも?
    ガンヘッド

  3. 質問>.「機雷」という兵器はどこまで進歩しているのでしょう?

    手っ取り早いところなら 下記のところを見てください。
    現代の機雷は待ち伏せ式魚雷みたいな物ですね。

    http://www.fas.org/man/dod-101/sys/dumb/mk60.htm
    http://www.fas.org/man/dod-101/sys/ship/weaps/slmm.htm
    http://www.fas.org/man/dod-101/sys/ship/weaps/mk-67.htm

    軌跡の発動機?誉

  4. 新旧ロシア製機雷
    http://www.milparade.com/1998/26/084.htm

    各国の新型機雷に関する記事は「世界の艦船」か「軍事研究」のバックナンバーにも載っていたと思いますが。
    TO


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