誰もレスしないので！！　　そのＨＰは　ここの事でしょう。
　 http://www.horae.dti.ne.jp/~fuwe1a/newpage62.html

私もこの件の詳細は不明です。　このＨＰに直接、問い合わせて見てください。
もし、回答もらえたら、教えてね！！

明治陸軍では、拳銃は将校、騎兵、用の火器として考えてました。（砲兵は２の次）
特に騎兵用。つまり馬上より片手で操作発砲するのが主ですから（もう片方は手綱を握っている）、
ダブルアクションが必然だった訳です。　
だから、この桑原式は少なくとも、騎兵には意味の無い物として受け入れられなかったのでしょうか？！
使用弾も　．３２口径というやや小さく、別系統の物ですし！！

軌跡の発動機？誉

　「桑原製輕便拳銃」ですが、桑原銃砲店が將校用拳銃として近衞師團に賣り込んで、採用されたものです。
　將校用拳銃は自辨調達のために、外國製拳銃とほぼ同等の性能を持ち價格もその２／３程度の「桑原製輕便拳銃」が重寶がられたやうです。
東部雛鳥部隊囀隊

皆さん、回答をありがとうございました。
さいどわ