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909 始めまして、いつも密かに拝見させて頂いております。
自分はサバイバルゲームをしております。
その観点から質問させて頂くので、間違いがあればご指摘を御願いします。
弾丸のエネルギー量に関して質問なんですが、
一般に、(弾丸重量×速度?初速?の二乗)/2で Jが求まりますよね?
これは、銃口を出た直後の弾丸が持つ運動エネルギーと自分は勝手に解釈しているのですが、
そうすると、10m先の運動エネルギーは、空気抵抗などによる、弾丸の速度低下により
運動エネルギーは変わってくると思います。この速度低下量を求めるのはどうすればいいのでしょうか?
(厳密にいうと弾丸の形状や、気圧、大気温度などを考慮にいれないと駄目だと思うのですが・・そこまで
厳密でなくて結構です。)
それと、弾が直進する距離(有効射程距離?)はどうすれば求まるのでしょうか?
どうか御教授ください。


PSG

  1. 計算式よりも、実際に撃って測った方が手早いです。飲料アルミ缶など(薄いスチール缶ではない)例えば缶ビールなどが良いです。
    銃口を出た直後に缶にあてた場合、電動エアガンでは片面も貫通しません。市販のエアガンは大部分は貫通しませんが、改造エアガンでは大抵抜けますし皮膚も突き破ってしまうはずです。(缶の両面貫通で1Jくらい)
    5,10,15メートルで缶を並べて、命中させて、へこみ具合から大体の速度低下量がつかめると思います。缶の代わりに段ボールを重ねたものでも見当がつきます。段ボールの方が使いやすいかもしれません。
    弾が直進する距離については、70センチ四方くらいの段ボールを20,30メートル先くらいに立てて撃って、当たった音がすれば一応有効射程距離ということがわかります。
    benben

  2. え〜と、アルミ缶無改造SG−1でぶち抜いちゃったんですが・・・
    紅葉饅頭

  3. 一部の市販エアソフトガンでは、とくに単発射撃用のライフル型エアガンでは確かにそのくらいの威力があります。
    「競技用」とか明示されていて、サバイバルゲーム用ではない、というタテマエで「対人用にはなるべく使わないで下さい」という意味だと思いますが、市販玩具としては危険性があるのは一応本当なので、「競技専用」というのはかなり苦しい言い訳になっています。
    こういうエアガンでは十m以内のサバイバルゲーム対戦相手には撃たないようにしましょう、という使用者自主規制になっていることが多いと思います(痛いから)。射点20m先ではケガしない程度にBB弾は威力低下しているはずですが、段ボール等で確認してみればわかるのではないかと思います。
    benben


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