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921 日本軍は敵機の高度をどの様な方法で測定していたのですか、目測ではないと思いますが測距儀の様なものを使用していたんでしょうか。
また、高射砲は京浜地区ではどれくらいの数配備されていたのですか。
酸素

  1. 要地防空には基線長3m〜9mの光学測距儀(測高機)が実戦に使用されています。電波による測高機も試作されていますが広く実用されていません。
    京浜地区の高射砲は陸軍の砲が600門弱(高射第一師団の装備した砲から北関東、千葉の配備数を引いた大雑把な合計。多くは九九式88mm以降の新型高射砲)、これに海軍の高角砲(京浜地区というより横浜市沿岸部南方地区)を加えた数が配備数の合計になると思います。
    BUN


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