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959 ブライトリング、とは松本零士先生がタイヘンお好きなアメリカの航空時計の
ようですが、これが航空、特に軍事に使われだしたのはいつごろでしょう?
2次大戦初期にはどのような型式があったのでしょうか?
また、ライカ、コンタックスのカメラみたく、性能がよいがゆえに両陣営で
使われたりはしなかったのでしょうか? ブライトリングが欲しいのですが
貧乏ゆえ、知識でごまかしたいのです。何かご教授ください。エピソード
とかも大歓迎です!
情報3等兵

  1. ブライトリング(Breitling)はスイスの精密機器メーカーですね。
    http://www.breitling.com/
    多分 History のとこに何か書いてあると思いますが、Java だの Flash だの GIF アニメだの貼りまくりで猛烈に重たいページでネスケはクラッシュしちまうし、ダイヤルアップ回線からではとても閲覧に耐えません。頑張って調べてみてください。

    http://www.breitling-asia.co.jp/
    日本語ページもあるらしいですが、ShockWave-Flash 最新版が必要とかふざけた事を言ってくるので(text only の入り口さえない!)やっぱり見る気になれません。

    ささき

  2. http://www.breitling-asia.co.jp/ IE5 に切り替えて行ってみたら「最新のブラウザが必要 今すぐ IE5.5 をダウンロード」だと?!ふざけるのもいい加減にしろ。という訳でこんなおハイソなページには付き合ってられません。あとは御自分でお調べください。
    ささき

  3. ブライトリング 社史のみ補足。
    >1.2.のHP閲覧出来ない人達の為に、他資料より抜粋しました。内容似てくるのは、当然ですが!!

    1.1884年、レオン・ブライトリングがスイス”ジェラ地方”に工場設立。主にクロノグラフを製作。
    {この頃は、まだポケットウオッチタイプ(懐中時計)}。
    2.1914年、その子 ガストン・ブライトリングがリストウォッチタイプ(腕時計)のクロノグラフを開発。
    3.そして第1次大戦勃発、上記の製品が世界各国のパイロットに愛用される様になった。
     (世界各国ですか?)
    4.1934年、リセットボタン付きリストタイプクロノグラフを開発。実用性が飛躍的に向上。
    5.1952年、現代(軍用)航空腕時計の傑作、”ナビタイマー”を販売。
      (計算尺機能付属し、燃料消費量、航路算出 等の計測が可能となった。)
    6.1969年、自動巻きのリストタイプクロノグラフを”ホイヤー”社と共同開発。

    以降、イタリア軍用に”ナビタイマー”のシリーズとして”クロノマート”を開発。
    他国空軍もこれを続々採用。  近年デジタルタイプも開発。 −−−という事です。
    ちなみに、ブライトリングに限らす゛、航空時計としての必須の仕様は ”耐磁性”だそうです。

    軌跡の発動機?誉

  4. 誉さん補足サンクスです!

    >1.1884年、レオン・ブライトリングがスイス”ジェラ地方”に工場設立。主にクロノグラフを製作。
    >{この頃は、まだポケットウオッチタイプ(懐中時計)}。

    「腕時計」という形態の時計は1904年、粋な飛行船乗りサントス・デュモンの注文にもとづきルイ・カルチエ(カルチェ創立者のフランソワの孫)が製作したということです。
    http://home.interlink.or.jp/~carat/pages/brand.html
    http://www5.freeweb.ne.jp/motor/hcc95/karuche.html
    おっと、ここのリンクからもブライトリングの紹介がありますね。
    ささき

  5. 縁あって、黒いクロノマートを左腕に巻いて居るのでひとこと余談を(汗)。
    この手の自動巻き腕時計は、かなり重たくゴツクできているので、
    腕がか細過ぎるとちょっとナニです(汗)。その重たさも魅力のうちですが。
    このクロノマート他、各国空軍アクロバットチームの公式限定モデルも
    過去には多数でています。
    ですが、昔ならいざ知らず、いまや格安で正確な計時のできるクォーツ時計が
    入手できるため、こだわりのある操縦者はともかく、現役の軍用機操縦者達は、
    むしろGショックやタイメックスなどを愛用しているといった記事もありましたね。
    ブライトリング愛好者は、英国の高名なレイ・ハンナ氏や航空機写真家の徳永克彦さん
    といったあたりでしょうか(徳永さんは、自動巻きではなかったと思いますが)。
    パイロットに関係する腕時計なら、ブライトリングより少々お値打ちな
    Sinnのクロノグラフ各種もなかなかよろしいかと思います。
    MB

  6. ゴミです。
    私もブラックバードを使っています。黒い文字盤に白い蛍光の針で初歩の老眼でも読みやすいです。ブライトリングとしては婦人用は別として一番小型のモデルだと思いますが、それでもごついです。機械式自動巻きで電池なしで6年間動いていますが、欠点ははずせない事(最大で2日、他の時計ができない)とクォーツに比べると精度が悪い(1ヶ月で1分くらい遅れる)ので時々時報合わせしなければならない事、竜頭がねじ込み式なのでその時間合わせが結構大変なことでしょうか。一度二階の窓から地上のコンクリートの上に落とした事がありますが、針が何本か飛びましたが主要機械部分は壊れませんでした。
    SHI

  7. 私もオールドナビタイマーとクロノスペースを所有してますので一言。
    一部モデルに付属している計算尺はとっても便利ですよ。
    残燃料や平均速度の計算に使えるらしいけど、僕は為替換算に重宝してます。
    (えーと今日は1バーツ 2.6円だからこれはいくら?みたいな感じ)
    タイ駐在員


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