装薬量が同じであるかぎり腔圧(砲身内部の圧力)は同じで加速時間が減るだけなので、砲身命数は大して変わらず初速だけが落ち火薬エネルギーの無駄遣いをする大砲が出来るだけだと思います。少なくとも砲身長にあわせた装薬量・組成を再調整する必要があるでしょうし、それによって薬莢形状が変化した場合は尾栓や装填機構の再設計が必要でしょう。
ささき

http://www.warships1.com/Weapons/WNJAP_39-50_t88.htm

こーゆーのが先に有ったんですな
これをベースに大口径化したのが主力の12.7cm高角砲とも言えるでしょう
もし秋月の大砲を短縮したいなら
この88式に自動装填装置でもつければそれで果せます

何故そうしなかったのかは、まあ色々考えられるんでしょうけどね
ＳＵＤＯ