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1458  旧ソ連で車載式の自動迫撃砲なるものがあったそうですが、どのようなものだったのでしょうか?(弾の装填方法等)
安井 賢一

  1. 確か、イスラエルが昔(今も?)持っていた、シャーマンに152ミリ?の重迫撃砲を搭載した車両があったと思います。それに似た車両ではないでしょうか。
    富士

  2. ロシアの自走迫撃砲 ”2S4” ”2S9” ”2S23” あたりの事を言っているのでしょうか。
    とりあえず、よそ様のHPを見て、
      http://isweb13.infoseek.co.jp/photo/combat1/JISOU-R.htm

    概略理解したら、”2S4” とか、”self-propelled mortar”をキーワードにして、インターネット検索しては、
    いかがでしょう。  例↓
     
      http://hometown.aol.com/threatmstr/firespt.htm
      http://www.fas.org/man/dod-101/sys/land/row/2s4.htm

     ”2S4” こりゃ、迫撃砲のオバケだよ。 単純発想を本気で作っちゃう。

    軌跡の発動機?誉

  3. MT-LB装申車に82mm2B9自動迫撃砲Vasilyekを搭載したものがあるそうです。
    (82mm2B9自動迫撃砲Vasilyekのデータ)
    弾の装填方法:砲尾から装填、作動方式:反動式、給弾方式:4発クリップ、発射速度:40〜60発/分、射程距離:直射では1000m、間接射撃では100〜5000m、射角:0〜80°。
    一見ゴムタイヤを備えた開脚式の野砲の様に見えます。
    yuji

  4. ↑(誤)装申 > (正)装甲
    yuji

  5. 昔でなくて、今現在mortarが見直されています。世界的に。ええ。
    現在の自動迫では口径120mm、発射速度が18〜20rpm程度ですかね。射程は9km程度。
    ちなみに口径155mmの自動迫もあります。これは10rpmで、射程が15kmだったか。
    ついでにいうと、全て車載です。プラットフォーム重量がないと、まともに発射することもできない。

    主流の操作方法は、自動装填装置に弾を置く(人力で(笑))=>ワイヤもしくは油圧
    で砲口までエレベート=>発射位置にきたらラッチをリリース=>装填装置初期位置=>
    後は普通のmortarと同じ。
    sorya

  6. >5 便乗失礼します。
    ロシアで誘導迫撃砲弾って実用化されてましたっけ?
    西側(死語だなコレ・・・)ではマーリンとは色々ありますけど・・・。
    タイ駐在員

  7. >>タイ駐在員
    ロシアに関して言えば、技術があってもやる気がないため今のところは無いという
    のが実際のところでしょう。

    所詮mortarなんだから、数をそろえてドカ撃ちすりゃ〜よかんべ…が過去から現代
    に続くロシアの思想ですから。あったとしても主流ではないでしょう。
    sorya

  8. あ。ごめ。敬称略しちゃった。
    sorya

  9.  みなさんありがとうございますm(__)m
     昔のボードゲームに出てきた物ですが、実在するか疑問だったのでやっと解けました。
    安井 賢一

  10. >8 いえいえ、大丈夫です。
     技術はあってもやる気が無い、ついでに資金もないでしょうしねえ・・・。
     アレナとかを見ると大した開発力だなあ、とは思うのですがやっぱり
     普及してませんし。
     ロシアAFV大好きの私としては寂しい限りですぅ。
     御回答有難う御座いました。
    タイ駐在員

  11. http://www5.justnet.ne.jp/~weapon/mo120rt.htm
    aaa


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