駄レス
詳しい回答は碩学が下さるでしょうが。
アンシュッツの競技用ライフルも最近はメタルストックがノシテきてるよ。
なんでもベディング調整しなくていいのが売りなんだって。
あと調整範囲が大きいらしいけど。
個人の体格にあわせて削ったりするのは木製ストックの方が楽そうだけどね。
SAW

　木材には適度な弾力と強度があります。これは特にストック（銃床）関係で重要となる項目です。また、木製部品は寒冷環境下でも安全に使えます（寒冷環境下で金属部品に素手で触れると皮膚が張り付いてしまう）。
　しかし、伐採→乾燥→加工という手間＆コストの掛かる作業工程を要することや、銃用部品に適した良質な木材（ウォールナット＝クルミが最適とされる）が手に入りにくくなっている等の理由により、特に軍用銃の分野では木製部品は駆逐される傾向にあります。合板素材をストックやハンドガードに使っていたＡＫ系も、近年はプラスチック素材に移行しつつあります。
ブラック・タロン

木はある程度現地での可能も可能ですし、コストも安くすみます。

ロシア製の武器で木材ストックなどを使用するのは、寒冷地において
プラスティックや鉄などのストックを頬付けすると肌を食い破る事が
ある。と聞いた事があります。　最近の西側の国々では寒冷地であっ
てもグラスファイバーなどを使用するようです。

木の欠点はやはり強度の面や腐敗したり湿気などで膨張などして銃内部に
干渉するなどして命中率に多少なりかかわるからだそうです。

USのスナイパーライフルはベトナム戦争時にこの問題を指摘し、以後幾つか
はグラスファイバー製（？）になっているようです。

間違いの指摘、詳しい銃の種類などは他の方々お願いします。

mash

『木はある程度現地での加工も可能ですし、コストも安くすみます』
でした・・ご迷惑をおかけします。


mash

銃部品用材料としての、「木」或いは、「プラスチック」　に関しては、
過去ログ　ＡｎｓＱ．１４７７，１２７４　あたりも、見て下さいね。

軌跡の発動機？誉

みなさん、解答ありがとうございます。
過去ログの方も参照させていただきます。ありがとうございました。
でもウォールナットが最高級素材だったとは・・・どこの世界でも「最高級ウッド」は同じなのかもしれませんね。
画面の中の飛行機乗り