たぶん、ロケット弾の後炎よけ以外には無いと思います。

改良型のRPzB54やRPzB54/1では、防盾が付いたので、射手は射撃時に防毒面をつけなくなりましたので。
あと、RPzB43の推進薬の成分は知りませんけど、一般的な発射薬の成分には、そんなに毒性が高いものは入っていませんし、燃焼ガス（特にCOかな？）の毒性も、密閉された空間（例えば、戦車の中とか）だと問題になりますけど、外ならば、ほとんど問題無いでしょうし。
防毒面を保護面として使うのは、手ごろなものが、装備にあったからということだと思います。
いちのへ

早速の丁寧な回答有難うございます、当方もできる限り調べたのですがGｒ4322とGr4992の違いは推進薬量増量で射程延伸を狙ったもの。おそらくモ-タ-の推進薬はニトロセルロ-ス系か黒色火薬の棒状推進薬だと思われCOを除いてほとんど無害のようでした、あくまで推測です、有難うございました！(’ｖ‘)
Ｋ林