その通りです＞手に持ったまま時間調節
戦闘中の興奮状態で、うまく時間をカウントできない場合などがありますので
（ものすごく早く１，２，３とカウントしてしまい、実際には1秒経ってないとか(＾＾；)
ある程度の時間を稼ぐための呪文を唱えたりもします。
まぐまぐマグロ

米軍の場合、手榴弾を発火させ「ワン・サウザンド・ワン（ツー）」と
数えてから投げて時間調節を行うそうです。
（通常４〜５秒の発火が２秒程度にできるそうです。）
畝傍

　ある本で柘植氏が、「・・・一方が威嚇射撃をすると同時に、もう一方は手榴弾の安全ピンを抜き、レバーを握って待機する。敵がそれでも突っ込んできたら手榴弾のレバーを飛ばし、二秒待ってトスする。敵が手榴弾に気付いたときにはもう遅い。・・・・」といった記述をしています。
　プライベート・ライアンなんかを見ていると、結構投げ返しています。また、柘植氏はサバイバルマニュアルの中で、「テロリストが手榴弾を投げるときには、レバーを飛ばしてからすぐ投げたかどうかによって、対処法が異なる。すぐに投げたときには、転がりながらそれを受け取って投げ返せばよい。しかし、レバーを飛ばしてから一呼吸おいて投げたときは、すぐにその場に伏せること。」などという記述をしています。
ＹＦ−２３Ａ

御回答ありがとうございました。
大変参考になりました。
スミス夫人