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2249 レミントンの旧式リボルバーについてご教授願います。
商業的にいまいちぱっとしなかったというパーカッションのニューアーミーリボルバー、およびそのカートリッジ変換モデルですが、この銃もコルトSAAのように口径違いのバリエーションは生産されたのでしょうか?
また、撃針が薬莢に触れないよう数ミリだけコックする機能がコルトSAAにありましたが、こういった安全措置はレミントンにも備わっていたのでしょうか?まとまりのない質問ですが、よろしくお願いします。
銃客商売

  1. 追記:

    http://www.alliancelink.com/users/frontier/srrs/photos.htm

    一応、海外のサイトを巡ってみてバレルや仕上げ、口径、サイズ違い(別モデル?)があるということは調べたのですが、口径違いのカートリッジモデルは当時のモノなのか最近のレプリカモデルなのか、いまいちわからないのです。
    銃客商売

  2. うう……数日待ってみましたが、誰か答えてやってください(泣
    気になってるんです。お願いします〜……。
    銃客商売

  3. 『Remington Arms & History』など、レミントンの銃についての本を見るのが確実でしょう。
    私はこの種の資料をほとんど持っていない、ここから書く内容はほとんど推測です。
    まず、口径やバレル長が違うものは違う銃ではないでしょうか。
    基本デザインが同じでもニューネイビー等のように違う名前の銃になります。
    >1.で出されたURLの各モデルも「レミントンタイプのリボルバー」が多く、必ずしも「ニューアーミー」もしくはそのレプリカだけではありません。
    そして、メタルカートリッジの銃が少なくともレミントン社から出ていたかどうかは確証がみつかりませんでした。ただ、ペーパーカートリッジのものはあったようです。
    町田

  4. 町田さん、どうもありがとうございます。
    いや、普段はROMなのですが、こう質問が下へ下へと流されていくのは
    結構な危機感が…(笑)
    ピースメーカーのバリエーション・モデルのような販売形態を想像して
    誤解していたのですが、やはり別モデルですか。銃身が〜インチのモデル、
    というよりはグロック・シリーズみたいなものでしょうか。
    詳しい書店などが近くにないためこの手の資料はもっぱらネットに頼って
    いるのですが、やはり一冊本を買った方がいいかも知れませんね。
    銃客商売

  5. 私もぐぐってみましたが、レプリカモデルの販売ページばかりヒットして博物学的なページが出てきませんね…。ここにちょっと実銃の歴史が出てきます。http://www.riverjunction.com/kirst/history.html

     M1858 .44 アーミーモデルは当初 .46 リムファイヤカートリッジ5連発、のち .44 センターファイヤーカートリッジ6連発にコンバージョンされたようです。M1858 のマイナーな兄弟である .36 ネイビーモデルは .36 リムファイヤーから .38 センターファイヤーにコンバージョンされたらしいです。


    ささき


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