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7 山本五十六の海外での評価はどうなんでしょうか?高いんでしょうか?それとも低いんでしょうか?小沢提督の評価は高いらしいんですが。

  1. 阿川弘之先生著の「山本五十六」によると 簡単いえば「とてもできるヤツ」評価だったそうです。例えばブーゲンヒル


  2. あれは、「日本」での声望の高さに着目しての作戦だったのでは。精神的効果を狙ってのことだったと思います。(いわゆる)第一段作戦終了後の日本の戦争指導はぱっとしないものだったから、能力という点をそんなに買い被っていたとは思えないけど…(N)


  3. ブーゲンビル沖での空中戦は、敵の司令官の行動が明白になったら、ごく当たり前に実行されていた作戦でしょう。当時の司令長官が豊田でも小沢でも同じように撃墜されたと思います。しかし、山本五十六より小沢が評価されているなんて聞きませんね。公平に見ても、彼はマリアナ沖海戦の敗戦責任者以外の何者でもないのではないでしょうか?


  4. ↑「第二次大戦米海軍作戦史」の著者モリソン博士は小沢治三郎のことを、「近代戦にふさわしい科学的リーダーシップを備えた名提督」と、激賞してますよ。


  5. モリソンが「馬鹿」呼ばわりした人物も当たってください。その人物評にはちょっと違和感を感じますよ。きっと。小沢提督の場合、海軍内部での人望が七難隠している部分が大きいように思えます。マリアナ沖海戦の惰性的なアウトレンジ戦法採用等、檜舞台で失敗している提督の評価が同情と恣意以外で高い訳はありません。


  6. ↑ふむ、一度洗いなおしてみます。


  7. あと,余り言いたくは無いですけど,殆ど活躍していない山口中将って,どうしてあんなに評判がいいのでしょうか?ミッドウェイで唯一マトモな反撃したから,と言うだけからでしょうか?


  8. ↑人柄と行動力と決断力です。とくに後者の2点に欠ける提督が多いもんで^^;


  9. 零戦の初陣の時に、まだ初期トラブルが多く実戦段階ではないと主張した進藤大尉や横山大尉を「貴様は命が惜しいのか!」と怒鳴りつけたのは、山口多聞だったのか、それとも大西瀧次郎なのか、、、両方か。



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