QQCCMMVVGGTT
89 ナチスドイツ最も有能な軍人の一人といわれる、マンスタイン元帥は、バルバロッサ作戦の過程にあって、モスクワ攻略失敗の遠因を作ったミスを犯したとの指摘がありますが、どのようなミスだったのでしょうか?
初心マン

  1. それはたぶんモスクワではなくレニングラードでしょう。北方軍集団所属の第56装甲軍団司令だったマンシュタインは6月26日にドヴィナ河を渡河しドヴィンスクを占領しました。その後7月1日まで補給の為そこに留まり、バルト地区のソ連軍を撃滅するチャンスを逃したと非難されました。
    DDT

  2. 回答ありがとうございます m(_ _)m
    フランス侵攻などの軍績に比べると、わずか数日のドヴィンスク滞在によるミスは、ほんのささいなもののような気がするのですが・・・。やはり非難されたのは他の要因があるのでしょうか。
    初心マン


Back