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130 皇太后さまが亡くなった時に戦争の話で「昭和天皇と皇太后さま(香淳皇后)は御心を痛められ」とメディアはよく言いましたがだったらなぜ昭和天皇も皇太后様も戦争阻止の努力をしなかったのですか?
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  1. 戦前、昭和天皇(及び皇太后)が陸軍に反抗するようなことを会議の場で言ってたら、陸軍よりの皇族が摂政に立てられ昭和天皇は御前会議(天皇が参加する当時の最高意思決定会議)にも参加させてもらえなかったのではないでしょうか。
    形式上は天皇が最高権力者として軍隊や内閣に指揮命令を行えることになっていましたが、実際は天皇は配下の元老、参謀総長、内閣総理大臣等からの上奏を追認するような立場に過ぎなかったのです。天皇の戦争責任については様々な論議が行われてきておりますが、開戦前当時の国際情勢では、天皇に限らず一個人の努力で戦争を回避するのは相当困難だったのではないかと思います。
    アリエフ

  2. いかに当時の軍部が強権といえども、天皇の首をすげ替える事は不可能です。
    昭和天皇はご自分の立場をよく理解されており、自らの言動が与える影響を
    考慮しておられました。また「君臨すれど統治せず」という立憲君主制を尊守
    され、国政には一切関与されませんでした。昭和天皇が政治関与をしたのは
    226事件の混乱時とポツダム宣言受諾時の2回だけです。趣旨が外れてしま
    いますが天皇の戦争責任云々は連合国側の妄言であり、日本一国だけが追う物
    ではありません。
    Ko


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