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238 日本の戦史において、「補給」とか「兵站」とかというものを重視した武将や軍人にはどのような方がいたのでしょうか。教えてください。よろしくお願いします。
クラマ

  1. 重視した言う意味より「貢献」したという意味です。
    クラマ

  2. 小西行長とか石田三成なんかどうでしょう?
    まなかじ

  3. トップは羽柴秀吉でしょう。
    ごるぴゐ

  4. 有難うございます。それでは、明治以降の軍人では誰かいますか。
    クラマ

  5.  貢献したとは言いがたいですが、私が敢えて挙げさせていただくならば、山下
    源太郎軍令部長です。新見政一少佐(当時、最終階級中将)が、大正11年に提出
    した「列国海軍作戦機関の研究」等の報告書を、高く評価し、海上護衛戦の重要
    性に着目されていました。もし、この山下軍令部長の卓見が、受け継がれていた
    ら、と返らぬ繰言をつい私は考えてしまいます。
    山家

  6. 回答していただき有難うございました。
    クラマ

  7. 海軍さんが出ましたので、私は陸軍から、大沢界雄大本営運輸通信部長を。このかたは元々は歩兵出身なのですが、陸軍大学時代にメッケル少佐の講義を受けて感化され、卒業後輜重兵に転科されています。その後も一時期を除いて参謀本部勤務で、日露戦争の兵站補給を見事に運営されました。それにしても、兵站補給分野の記録て少ないですよね。研究するのに苦労します。
    さいどわ

  8. 貴重な情報を頂き重ね重ね有難うございました。
    クラマ


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