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ミッドウェーのことを調べていますが偵察機に見つかった際スプルーアンスは編隊を組まないうちに飛ばして戦果を上げたのに対して南雲は発進をためらったことについてスプルーアンスの名決断のように書いていて南雲に航空戦をやる資格がない、みたいに書いている文献がありますがはたして正しいのでしょうか?結果論からすればそうでしょうが戦闘機の護衛なく飛ばすことは下策で戦果を上げたのは日本艦隊の防空の甘さによるところが大きいと思います。著者が言いたいのは臨機応変な対応が大切ということと考えます。 ロックマン |
様々な見方はあると思いますが、一冊の本に限らず、日本側、米側両方の視点で眺めるとこうした問題は実に面白いものです。ですから、あえて否定も肯定もいたしません。
ＢＵＮ