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310 真珠湾で重油タンクや修理施設を攻撃しなかったことを批判されていますが、なかにはタンカーで西海岸から運び、修理も工作艦でなんとかなる(しばらく不自由しますが)、みたいなものよんだことあります。ほんとですか?
のらねこ

  1. それは重油や修理施設が単純に「なくなった」だけの場合ですね。

    実際に重油タンクが破壊されたら、漏れ出した重油に引火して、
    辺り一面火の海になりそうです(以前よりの架空戦記の定番ネタ)。
    おそらくは港湾としての機能にも大ダメージを受けそうですし、
    炎に包まれた艦艇はほとんどスクラップ決定です。

    ちなみに重油タンクを攻撃しなかった理由については、
    上記被害を想定して自国では地下化されているのが普通であるため、
    ダミーであると判断した、というのを読んだことがあります。
    信憑性についてはともかく。
    勝井

  2. 勝井山、勉強になります。その日本の大規模地下燃料廠の場所を教えてください。
    BUN

  3. >1
    質問者の方が読んだのと同じ本だと思うのですが、
    重油は簡単には引火せず、一面が火の海になることはありえない、と
    されています。

    私個人の考えでは、重油タンクを破壊することは
    無意味ではなかったと思うのですが、
    停泊中の戦艦よりも優先する目標だとも思えません。

    どんべ

  4. こっちは別の本で、重油タンクの上部には気化ガスが溜まっており、
    こいつはよく引火すると読みました。
    勝井

  5. -->1 そこまで決定的な大損害を与えられるのであれば、艦艇を攻撃せずに重油タンクのみを攻撃したほうがよかったように思えるのですが、なぜそうしなかったのですか?
    こてらじ

  6. 重油の燃焼について以前から疑問に思ってたんですが、

    1、常圧で引火するのか?

    2、引火したとして常圧で燃焼し続けることができるのか?

    ということです。確かにタンク上部とかにたまってるガスは燃えるでしょうけど
    そこから重油に引火するもんなのでしょうか?
    taka

  7. >2. 大規模地下施設→そうですね、呉地区広はいかが?
      貯蔵能力117.4万トンの内ほぼ全て、113万トン分が地下タンクです。

      で、日本が昭和17年までに建造した重油タンクが総容量740万トン余り、
      内地下タンクがその半数の368万トン分なんですが、
      そのほとんど、310万トン余りは昭和13年以降の着工・完成です。
      同時期に建造した地上式タンクは170万トン余りで、
      逆に昭和12年以前における建造では、地下タンクの割合は
      地上式のほぼ4割程度ですから、
      13年以降、比率は逆転、急速に地下化が進行しているのは確かです。
      (海軍軍戦備より。ただし上記数値には容量3千トン未満のタンク分は含まないため、
       実際の総量・比率はもう少し変動するようです)


    >5. 動ける状態だったら逃げますって。
      艦艇を炎に包みたければ、動けない状況に追い込んでやんないと。
    勝井

  8. 訂正。昭和12年度以前の建造では、
    地下タンクの割合、地上式の2割程度の量です。
    勝井

  9. 勝井山、久々に偉い。読書会で待っております。
    BUN

  10. 初めて書きこませて頂きます

    私の故郷の徳山には当時地下タンクが有って
    大和の最後の出撃の時には徳山湾で最後の給油をして
    出航して行った

    と 幼い頃から 老人や学校の先生からよく聞かされていました
    又このタンクは 徳山空襲の後にも残っていた(だから大和が来た?)
    とも聞きました(証言から艦載機による爆撃と思われる)

    規模や正確な場所は不明ですが その跡地が現在の緑地公園
    である とも聞いたことが有ります。

    でも この緑地公園が地元の人でも把握できないぐらい広い
    ってのがアレなんですが まさか全部タンクって事は無いと
    思います。
    Scylla

  11. 徳山地区には、
    158.4万トン分のタンク(昭和17年まで完成分)があり、
    内60万トン分は地下ですね。
    勝井

  12. BUNさんの読書会ってなんですか?
    富嶽

  13. 明10月14日、新宿での集いです。
    詳細は掲示板をご覧下さい。



    勝井

  14. 胃袋さん主催の「雷電の読書会」です。
    BUN


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