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440 ユーゴ紛争の時、米軍のF-117が撃墜されたことがありましたが、その際ユーゴ軍は同機をレーダーで捕捉することが困難だったため、爆音が聞こえた地点を点でつないで侵入コースを割り出し、到達予想地点に対空砲火の弾幕を張って撃墜したと聞きました。果たしてそんなやり方で撃墜できるものなのでしょうか。米軍が常に同じ侵入コースを採っていたとも思われないのですが…。
匿名子

  1. リアルタイムで追跡していたのではないのでしょうか。
    やり方としては対空聴音機を使った防空監視網がメインだった1930年代に戻ったようなかんじですね。


    まなかじ

  2.  撃墜されたときは、米軍は常に同じ侵入コースをとっていた、と報道されてました。それが撃墜の原因の一つになったようです。
    ツカドン

  3. >2
    要するになめてたわけですか米軍は。
    たちばな

  4. >3 あくまで噂話ですが、毎日同じ時間に同じコースを正確に通るという大ポカをやったそうです。敵をナメていたと同時に組織が硬直化していたんでしょうね。米軍はベトナムでも同じような戦術ミスをやってますし、アフガニスタンでもソ連空軍機が飛行コース・飛行時間の厳守を強いられゲリラの対空火器集中による損害を招いていたそうです。
    ささき

  5.  そういや、湾岸戦争の時にも、トマホークがおなじコースを次々に通過して行く光景がニュースで見られましたね。
    あそこに大きなかすみ網を張っておけば一網打尽じゃないか、なんて思ってしまいましたが。
    便利少尉


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