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ジョン･ペインター氏の件（追加） 彼の叔父の搭乗したB24は撃墜され搭乗員10名は全員戦死したとの事。 ただ、話（噂）では何人かの搭乗員は落下傘脱出し、他の無事帰還したB24のうち数機の乗員は救命ボートに乗っている搭乗員を見たそうです。 ただ救助艦が現場に着いた時には救命ボート も搭乗員も見当たらなかったとの事。（今上記の追加のメールが入りました） どなたか情報をお持ちでしたら教えて下さい。 参考に彼からのメールを添付します。 mitsutaka suzuki, my uncle`s plane was the one that was shot down. the crew of 10 men were all killed. there were some rumors that they bailed out and that some of the surviving b-24s saw the men in liferafts. when the rescue vessels arrived they could find no trace of the men or the rafts. 鈴木 |
- 畑違いですが(^^;)。
第三四三航空隊で勇名を馳せた菅野直(かんのなおし)は、まだ艦戦部隊であった第三四三航空隊がいったん解隊されたあと、第二〇一航空隊に属してヤップ島でB24迎撃を行い、撃墜を記録しています。解隊は1944年7月10日なのでこの人物とは時期が合わないのですが、7月5日時点ですでに(春に大打撃を受けフィリピンで再建中だった)第二〇一航空隊が進出してきていた可能性はあります。彼の伝記である「最後の撃墜王」には当時の状況がもう少し詳しく書いてあるかもしれません。
当時ヤップ島には歩兵4個大隊と砲兵1個大隊が急遽送り込まれ、現地で独立混成第四十九旅団を編成したばかりでした。
マイソフ
- 回答ありがとうございました。 「最後の撃墜王」の英語版があれば彼に出版社等
連絡したいのですが多分ないでしょうね・・
鈴木