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38 自衛隊はレンジャー部隊が有名ですが、レンジャー部隊山の中でばかり訓練していますが、この市街地ばかりある日本にあって市街戦を専門に訓練している部隊はあるのでしょうか?日中戦争で市街戦の大切さはしっているはずですが?なぜそんなことをしないで今ごろ銃剣術や擲弾発射などの旧日本軍の”突撃”の訓練をするんですか?

  1. 質問者の方へ、まだ整理が足りません。ご質問は一般の陸上部隊の訓練法(戦闘法)の事でしょうか?それとも後方攪乱をする特殊部隊の事でしょうか?それからそもそも日本の自衛隊にはレンジャー部隊というものはありません。


  2. 日本が戦場になるなら市街戦を抜きに考えられません。よって、陸自のすべての部隊に市街戦の訓練をする必要があると思うのですが、隊員の友人に聞いてもあんまりしてないみたいです。


  3. 自衛隊の"レンジャー"は部隊名ではなく陸自内の資格の一種です。おおまかに言うと(各師団内で?)レンジャー課程という教育(山中のゲリラ作戦が中心)を受けてパスするとレンジャー資格が与えられます。有事の際は必要に応じてレンジャー資格を持つ隊員をかき集めて特殊作戦を行います。話は変わって某書で第一空挺団内に対テロ?の特殊部隊が創設されたありましたが、詳しい内情は判明してるのでしょうか?(もっとも部隊の性格からして極秘扱いだろうし愚問かも)


  4. 防衛大では「市街戦は面倒が多いからさけろ!」といているそうです。



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