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173 WW2中のソ連にはスターリンに次ぐ明確なNo2というのは居たのでしょうか。単に制度上ということではなく
スターリンが死んだときに確実にソ連を掌握できる人物という意味です。
すだこ

  1.  スターリンの死後、フルシチョフによって処刑されるまで一時的に書記長の地位にいたベリヤ(KGBの前身であるNKVDの長官を務めた)が、当時、政権内でどれくらいの権力基盤を持っていたかによると思います。この人物もスターリンの腰巾着のようなものですから、第2次大戦中にスターリンが急死した場合、そして戦争が終わった後、いつまで最高指導者の地位にいることができただろうか。外相のモロトフもスターリン批判後、駐モンゴル大使に左遷されてますし。
     結局、党と軍を押さえられる人物が最も有力であり、その点でNKVDの長官という地位は最も都合が良く、後は彼の人格と対抗勢力との権力闘争にかかっていると思います。
    アリエフ

  2. 回答ありがとうございます。
    ソ連関係なのでありエフさんに答えていただけるのではないかと
    期待していました。
    追加質問ですが、独ソ戦初期に大敗したことで共産党の権威は
    一時的に薄れたと思います。この時期もしスターリンが死んだら、
    共産党の力は赤軍を上回り続けたのでしょうか。それとも
    軍がクーデターを起こして指導権を握ったとお考えでしょうか。
    すだこ

  3. >2 スターリンに代わり党内をまとめ、愛国心を鼓舞すると共にNKVDや政治将校を用いて軍や国内を統率できる人間が出てくるかによると思います。赤軍もトハチェフスキーのような大物は既に処刑されている。独ソ戦初期の大敗をスターリンの責任におっかぶせることもできるだろう。
    共産主義宣伝を抑え、スラブ主義的な愛国心に基づく祖国防衛戦争とドイツ人侵略者への抵抗を国民の間に浸透させられるかにかかってくるでしょう。
    アリエフ


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