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218 殉職した兵士を埋葬する時空に向けて小銃を発砲する習慣はどこの国がいつ始めたのですか?
ゆう

  1.  あれ? 弔砲って13発だっけ?(;^_^A
     祝砲は21発だったと思うんですが・・・

     由来についてはネットで探索してみたんですが引っかかりませんでした。
     もうちょっと調べてみます。お役に立てず申し訳ない・・・

     ゴミ。陸自第1師団でまだ生き残っている105mm榴弾砲M2A1は、現在では『祝or弔砲用』と化しているという噂です(笑)。
    ブラック・タロン

  2. 弔砲の起源はわかりませんでしたが、弔砲・祝砲を含めた礼砲の起源については、次のようにいわれています。
    礼砲は軍艦が外国の港に入港するときに、軍艦と港湾砲台が互いに空砲を撃ち、大砲が装填状態でないことを示して敵意がない事をあらわす慣習から始まったといわれています。その後、礼砲は外国の賓客に対しておこなわれる儀礼として一般化し、祝日などに打たれる祝砲、死者に敬意を表すための弔砲などもおこなわれる用になりました。
    本来の質問への回答になっていませんね。申し訳ない。
    カンタニャック

  3. 検索したらアーリントン墓地のサイトに出ていました。
    http://www.arlingtoncemetery.org/ceremonies/21gunintlsolute.html

    もともとは降服の証として剣を置いたことが由来みたいです。
    儀礼として使い出したのはやはりイギリスのようです。
    21発なのは、船が7発打つ間に、陸上の砲がそれぞれの発砲に対し3発づつ答えたから。7は東洋文明で神聖な数字だったから、とか色々面白いですね。
    わち


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