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296 警官の警告を無視して撃たれた、先日の事件でふと疑問に思ったのですが、
テレビや映画の影響で、「拳銃を向けられたときの恐怖感」がなかったのではないかと思います。
私は、体験がないので判りませんが、実際のところ、どうなのでしょうか。
経験のある方、おられましたら教えて下さい。

oja

  1. わたしは習志野演習場の横の成田街道をバスで移動中、訓練中の新兵らしいのから64式で狙われたことあります。訓練している場所が場所だけに、実包が入ってないに決まってるのは分かりましたが、まったういい気持ちのするものではありません。いいかげんにしろ!!


  2. エアガンの話になりますが、銃口を向けられるといい気分はしません。(当然だ)
    相手が撃つつもりが有ると分かれば、反射的に伏せます。
    サバゲを初めてやった時でも射線から外れる行動を起こせました。
    テレビや映画の影響で「撃たれると死ぬ、少なくとも痛い」事が判っていたから起こせた行動だと思います。
    先日事件は、僕は「単純にハイになっていて良く分からなかった」のではないか、と思っています。
    サバゲ好き

  3. http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010125/dom/13050000_maidomc076.html
    で、まあ、酒で気が大きくなっていたのではないでしょうかね?
    素面ならやっぱり怖いでしょう
    私は付きつけられた経験は有りませんけど・・・
    ice

  4. 数年前の冬、フランス各地で爆弾テロがあった時のこと。
    近くの田舎空港で駐車場への地下道に入ろうとしたら、拳銃を抜いた下士官と、銃を胸の前に構えた兵隊二人に文字通り押しとどめられ、押し下げられました。しばらくして、兵隊一人が地下道に入って行ったと思ったら立て続けに銃声ニ発(とてつもない音でした。90式戦車の主砲発射音には負けるけど)。回りの人の言うに、不審な荷物を地下道に持ち込んで銃で撃ったらしいのです。身の危険は感じなかったけれど緊張しました。でもあれが本当に爆弾で、爆発していたらあの場はどうなっていたかとも思います。
    この事件でヨーロッパの空港内部をパトロールしている兵隊の銃には実弾が装填されている事が確認できました。
    先週末、コルシカ独立運動グループのテロ予告があり、領事館から通達が来ました。フランス旅行の際はご注意を。
    SHI

  5.  今から十年前、初めてのアメリカ旅行は当時安かった香港一泊経由のキャセイ・パシフィックでした。香港入国検査で長蛇の列ができて30分ほど待たされたのですが、空港の警備員が黒光りするMP5を首から下げているのがじわ〜っと不気味でした。
     その数年後、ラスベガスのシューティングレンジで申し込み書に記入中、防音壁の向こうから落雷みたいな物凄い音が響いてきて、何事かと思ったらUZIをフルオートでぶっ放してるオッサンがいたのです。あんなモンで撃たれたら命中しなくとも身動きできんなぁ、と思いました。

     私は「アメリカに行ったら拳銃所持申請出して My Gun を買うんだ♪」なんて気安く思っていましたが、実銃を何百発か撃ってその威力を思い知ったあと、安易に銃を所有する考えを捨てました。もし万が一にでも扱いを間違ったら取り返しが付きませんから…。
    ささき

  6. え〜と、私ではございませんが、私の友人に楽しい方がいらっしゃいまして、その人の体験話です。
    その友人は去年の秋頃コロンビアに旅行に行きまして(バックパック担いだ個人旅行ね)
    なんでも、コロンビアにはペルーのところに飛び地があるらしく、そこ目指してたら
    ペルー軍にとっつかまったそうです。で、もちろん銃口を突きつけられたんですが、
    たしかに銃口突きつけられて恐かったけど、その事よりその銃の持ち主(まだ少年だった)
    の手がプルプル震えていた事の方がはるかに恐かったといってました(笑)
    ちなみに同行していた現地人のガイドさんはもう顔面真っ青だったそうで、
    ひたすら友人に「ごめん、もうだめだ」とか言ってたそうな・・・(爆)
    まあ、おれは観光客だ日本人だと説明してなんとか釈放してもらったそうですが・・・
    で、釈放してもらった後、また軍隊が追っかけてきて拘束し、
    「こっから先はやっぱ行くな。おれは旅行者は嫌いなんだ」
    とか訳の分からん事をぬかしましたが、ちょうど持ってたビール1ケースを
    渡したところ、こころよく釈放してくれたそうです。さすがラテンの国といったところでしょうか。
    ちなみにその友人の名誉のために言いますが、ヤクはおろか、煙草すら吸わない人間です。
    単なる物好きな兄ちゃんです。ガイド料も300$だったらしいですが、
    「その分ガイドに300$分酒をおごってもらったからかまわん」とのたまってました(笑)
    P-kun

  7.  ド・ゴール空港ででっかい外人(当方180cm)がFA−MASを掛けて警備していたのですが、胸にググッと詰まる感じだったのを覚えています。
    バトゥ

  8.  防衛庁の正門には、小銃を携えた自衛官が立ってます。弾装は外されてますが、それでも結構な威圧感を覚えますね。
    ツカドン

  9. ↑「弾装」ではなくて「弾倉」では?
    SAW

  10. 20年程前、新宿の地下街で、上部カバー無しでグリップ剥き出しのホルスターをした警官を目撃しました…。ちょうど年末時期で、マル暴の内部抗争などがあった時期なので、異様に緊張した記憶があります。腕章に第三次特別警戒とか書いてありました。ホルスターとグリップの大きさからすると、ニュー南部じゃなくて、ミリポリであったように思いました…。
    軍曹

  11. 銃ではなくて、弓ですけど。自分の方向を向かって(実際は約3m離れた的)を
    射たれると気持ちのいいもんではないですね。
    確実に殺傷能力があるものを向けられると恐怖感がでないものは無いと思います。
    (注:アーチェリーではド素人が撃たない限り、狙ったとこから1mもずれることはまずありません。)
    taka

  12.  知り合いの人が、大阪南港でサバイバルゲームをしていたら、水上警察?に頭に銃を付きつけられて「銃を捨てろ!」と言われたそうです。
    ザイドリッツ


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