また自衛隊の部隊の装備，人員数が詳しくのっている資料があったら教えてください．
同上

ネッケンさんがどの程度お調べになっているのかが解らないので躊躇してたのですが、とりあえず防衛庁のＨＰにいって見てください。
＜http://www.jda.go.jp/
ここから陸海空といけますので、各ＨＰを御覧になればおおよその部隊配置はわかると思います。（さすがに部隊ごとの配備数、人員数はないと思いますが)
それから「防衛白書」もココで閲覧できますのでご参考になさってください(結構勉強になりました)。

パトリオット一小隊の運用には最低でも10名が必要とされ、射撃指揮管制には3名(指揮官一人とオペレーター2名)で充分だそうです。ちなみにですが浜松基地、高射教導隊＞http://www.jda.go.jp/jasdf/hamamatuhp/force/force.htm
ガンヘッド

ガンヘッドさんありがとうございました．
ネッケン

＞ガンヘッド様
　10人で十分という文がどこにあったか教えてください．自衛隊の1個小隊はランチャー8両の米軍の中隊と同じものなのでしょうか．たびたびすいません．
　防衛白書がオンラインで見られたんですね．教えてくださってありがとうございました．
ネッケン

＞10人で十分
ネタ元は光文社文庫「自衛隊最新兵器」(初版が昭和60年！)です。
自信がなかった(昭和60年のハナシなので)ので最低10名と書きましたが、本文中には一小隊10名ときちんと書かれておりました。そこで証拠となるものを捜してみました(笑)↓
＞http://www.saganet.ne.jp/ureshino/kityu/hiroba/Sij_Fu/kasumi.htm
第一高射群(各高射群ごとに4個高射隊)第三高射隊の隊員達の姿なんですが、左が隊長だと思われます。(あわせて丁度10名)

上記本の内容ではシステム一式が四連装ランチャー5台、レーダー車、ＥＣＳ車、（電力供給車、情報調整車)とあり、これだけの装備が各高射隊(本文では小隊)に割り当てられているとは思います。しかし、ランチャーが実際に5台配備されてるかどうかはわかりませんでした。(各高射隊は独立して行動できるのでランチャー車が1台というのは無いかも)
ガンヘッド

＞ガンヘッドさま
　よくわかりました．詳しくありがとうございました．
本屋でその本を探してみます．
ネッケン