昔々フジ出版から「海の鷲」という仮想巡洋艦ゼーアドラー艦長ルックナー伯爵の手記が出てましたが、
古本屋を当たらないと手に入らないでしょうねぇ。
　あと仮想巡洋艦ヴォルフの記録や往時のＵボートの記録とかは洋書で出ていますが、果たして日本語版が
出ていたかどうかは不明です。
大塚好古

↑に追記。朝日ソノラマの新戦史シリーズで「エムデンの戦い」が出ています。これは
古本屋でも探せば比較的見つかると思います。
大塚好古

そんな本探せるか、と言われそうですが、オットー・グロース大佐著海軍軍令部発行の「世界大戦に見る海上作戦の教条」という本は面白いです。独海軍側が第一次大戦の海上戦を、通商破壊戦を含めてどう見ていたかが良く理解で来ます。まあ、昭和5年の本ですので、何考えて奨めるのか、と思わずに御参考まで。人気の無い本なので3000円位で神田近辺に複数出回ることありました。これからも入手可能だと思います。
ＢＵＮ

みなさん、図書館が嫌いなんですか？わざわざ古本屋で苦労しなくても・・・。
ｚ

この世界に生きる人たちは、
多くがコレクター属性を有しているものなのですよ…

後、調べたいとき手元にあるメリットは捨て難いですしね。
勝井

深夜にトイレで資料をめくるのが好きなんです(はぁと)

ばばぼん♪

↑4　地方の図書館だと「Jane」を検索するとJaneお姉様の本ばかりに当たるのが実情なので、
勢い自分で買い込むわけですよ。
大塚好古

ありがとうございます。
でも神田って東京ですよね、ちょっと遠いかな。でも書名は分かったんで再び探してみます。
それと、Ｗｅｂ上にはあるんでしょうか？
ヨシ

　あまり詳しいとは思えませんが…複数の話が入った
光人社ＮＦ文庫の「欧州海戦記」（１）はお勧めです。
・ドイツ軽巡洋艦「エムデン」
・ドイツ軽巡洋艦「ケーニヒスベルグ」
・ドイツ仮装巡洋艦
　の闘いが面白くて○です
Ｋ−ＳＹＡＮ