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125 皆さんが「研究」のために、よく利用されている書店(古書、外国書籍も含む)や図書館等と、その書店・図書館等の充実分野を教えて下さい。なお、私を含めローカル出身者にもわかるように、大体の地名も教えていただければ幸いです。

いんとう

  1.  最近行ってないけど、ミリタリー系の本を「探して」買うとしたら秋葉原
    書泉ブックタワー。昭和通り口、だっけ?そこにそびえている高い建物が
    目印。

    # 神田は良く知らない(;_;)

     もっとも、大抵は職場近くの書店で立ち読み−>衝動買いパターン。

     母校の某高専にある、「サンケイ出版・第二次大戦ブックス」は、
    ちょい古い本だけど、まとめて読めば第二次大戦の軍事知識が体系的に
    頭に入ります。

    SADA

  2. 神田だと書泉グランデ、池袋だと芳林堂、洋書は当然ですが池袋西山洋書。
    KI-100

  3. 東京の神田神保町なら「文華堂書店」は外せません。
    (最近、仕事が忙しいので行ってないのよねえT-T)

    でも、この話って東京ローカルでいいの?

    佐藤利行

  4. そいや、最近忙しくて本屋に行ってないな(;_;)

    取りあえず、東京で書店めぐりするなら神田神保町を押さえておけば
    問題無いと思います(^^;;

    SUDO

  5. >3.でも、この話って、東京ローカルでいいの?

    そうですね。「みんな」のためにも関西、中部、その他のローカルの情報もよろしくお願いします。
    いんとう

  6. 神田だと、ただ歩いていると日大の学生しか入らないようなイメージの丸沼書店も実はいいぞ。HPがあるから全国区。代引きで注文可能。明治、大正、昭和史で目録を探すと面白い。
    赤い背の「第二次大戦ブックス」。おお、「悪鬼のように戦う」等、このシリーズの訳から広がったと思われる表現はずいぶんあるような気がします。ただし資料としてはもはや古く不正確。
    BUN

  7. あれま、不正確でしたか。<第二次大戦ブックス
    SADA

  8. 巻にもよるし、「ワルシャワ反乱」なんかいまだに貴重な資料なんだけれど、A6M4は排気タービン付零戦だとか、ちょっと?な内容も多くあります。また、時代が時代だから無理もないのかもしれないけれど、各巻とも訳が悪くて読みにくい文章ですよね。子供の頃は「むずかしい本」だからしょうがないと思っていましたけれど、今読み返すと文章が悪いから読みにくかったんですね。
    BUN

  9. 近くの自衛隊駐屯地に一般人にも開放している資料館があったら、意外な掘出し物が見つかるかもしれません。例えば、陸上自衛隊下志津駐屯地(千葉県四街道市)の資料館は旧軍の対空砲部隊関係のここでしか見ることのできない記録、資料が置いてあります。もちろん、陸海空全体を網羅しているわけではないし、公開、閲覧を制限している所もあると思うので、駐屯地に確認が必要でしょう(あるいは公開日に行くか)。
    アリエフ


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