実際の状況は実は良く知らないのですが、(両極端なことしか知らない（＾＾；）
お値段は新品の場合で、下はサタデーナイトスペシャルと呼ばれる安物が100ドル以下。
中にはディスカウントされて、50ドル近い物もあるそうな。そう、エアーガンより安いのです！
もっともこんなのは暴発事故を起こすか、まともに当たらないかのどっちかでしょう。
上はもう天井無しです。アンティークとしての価値があるもの(大戦前のストック付きハイパワーとか)
輸入禁止や生産中止で希少価値が出た物(外国製アサルトウェポンなど）は高値を呼んでいるようです。
ちなみにＰＳＧ−１は大層な車が買えるぐらいだとか(元々高級＆公用以外での輸入不可）

弾もお徳用パックからプレミアが付くもの(生産中止のブラックタロンや生産数が少ない物)まで色々です。

規制に関しては年齢制限、前科の有無、などの購入前調査があり、さらに数日の冷却期間が設けられているところもあるようです。
（夫婦喧嘩で鉄砲屋に拳銃買いに来た、なんていうオッサンも数日たてば冷静になる。って事でしょうか)
外国人の銃器購入には９０日の滞在証明を要求する所もあるようです。

銃自体はフルオート禁止。ライフルは消炎装置、ピストルグリップ、着剣装置のうち１つは外さなくてはいけない。
マガジン容量10発以下(ただし規制前に販売された物は除く）とかだったかな？
規制の内容は訳のわからんモノが多いです(この辺は日本と同じですね)
まぐまぐマグロ