257 |
シミュレーションゲームに第一次大戦物が無いのはなぜ? なぞのX |
- ボードゲームなら結構ありますよ。1960年代にアバロンヒルからでたダニガン先生の「ユトランド」「1914」あたりが最初で、私のお気に入りSPI社の「ワールド・ウオー・ワン」、「トゥー・ザ・グリーンフィールズ・ビヨンド」など、古いボードゲームでよければ、20以上はあるでしょう(詳しいデータに興味がおありなら、わかる限りでリストアップします)。
コンピュータゲームには疎いのですが、私の知識では、空中戦と海戦ゲームに限られてしまいますね。
たしかにボードにしてもコンピュータにしても、第二次大戦と比較すれば圧倒的に少ないことは事実です。
そのわけは、やはり第一次大戦が(第二次大戦が起きたことによって)「忘れられた戦争」となり、ファンが少ないという点に尽きるでしょう。
コアなファンはある程度いるから、ボードゲームはなんとか出せても、コンピュータゲームで必要な売り上げを確保するのは難しいでしょうね。
(日本では昔アドテクノスがガリポリとダーダネルス海峡突破作戦のボードゲームを作ろうとしてアンケートを取ったが、はかばかしい反応はなかったと聞いています。余談・そのとき一番反応がよかったのが「レッドサン・ブラッククロス」らしい。)
カンタニャック
- 陸戦は地味な塹壕戦がメインになっちゃいますから、ゲームにするのはつらいのでは・・・
まぐまぐマグロ
- PCゲームのClose Combat2にAddデータとして塹壕戦での歩兵戦闘のがありますなぁ。
塹壕内で兵隊さんがボカスカと殴り合うのを見ているのは悲しいものがありますが。
(しかも効果音で「ぎゃー」「うわー」「助けてくれー」というドイツ語・英語の
台詞も聞けるし)。
大塚好古
- >3「ぎゃー」「うわー」「助けてくれー」
つ、つらすぎる・・・(><)
まぐまぐマグロ
- ↑Close Combatシリーズの基本は「ゲーム開始時(明るい農村)」→「数瞬後(阿鼻叫喚)」
ですので(^^;。効果音を正確に再現すると「ちゅんちゅん」「もぉぉぉぉ~」「どっかーん」
「衛生兵ー」「うわぁぁぁ」「助けてくれー」て感じですな(^^;。
なお、CC2PFの日本軍モノになると日本軍の悲鳴が日本語になりますので大変つらいです。
おまけに火炎放射で焼かれて悲鳴を上げる兵隊さんもいるし…(>_<)
大塚好古
- >火炎放射で焼かれて悲鳴を上げる兵隊さん
ううう、しくしくしく・・・(TT)
まぐまぐマグロ
- ジミ、というのもあるけどWW1の「化学兵器みんな使いまくり」がヤバいのか
な?化学兵器戦のシミュレーションゲームはエグそう。
鈴之字
- シミュレーションゲームに「日中戦争」が無いのはなぜ?
ウララ~ウララ~