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285 数年前、日本テレビの50周年記念特番で「美幌海軍航空隊」の「隠されたゼロ戦」の発掘を見ました。本にもなりましたが、あれほどの大規模な地下壕(秘密基地)は存在しえるのでしょうか?網走から美幌までの地下トンネル(旧鉄道トンネルの転用)やエレベーター付きの地下工場などです。記録にはありませんが、各地の基地にも同様の地下壕が存在するなら、発掘してみたいもんです。防衛施設局が「うん」とは言わないでしょうが。
かむかむ

  1. 補足です。本の題名「ゼロ戦黙示録」高橋五郎著、光人社刊、1989,6/7発行。¥1800本体価格。キャッチコピー『封印された巨大地下壕の謎』でした。
    かむかむ

  2. 戦前に網走から美幌まで20KM以上の長距離鉄道トンネルがあったのなら、現在の石北本線はなぜ同区間において地上を曲がりくねりながら通っているのでしょうか?これだけの長さのトンネルってそう無いぞ。建設工事は上越線の清水トンネルを凌ぐ大掛かりなものになるし、秘密にしておくのが難しいと思うけど・・。
    アリエフ

  3. 一部訂正、網走の囚人を建設要員として、女満別から美幌までのトンネルでした。お詫びします。石北線の西女満別駅から現在の美幌駐屯地までの引き込み線を計画していたそうです。ほぼ90%、地下ルートとか。
    かむかむ


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