いきなりゴミですが、
ドイツ兵が飯盒を持っていたというのが気になるんですよ。
やはりおコメを炊いていたのだろうか？

どんべ

＞１　ドイツ軍で飯盒は調理器具というよりも、配給されたスープを入れ温めて飲むための「万能」食器として使われていたそうです。
　で、質問についてですが、野戦炊事車両を使用したりする給食が受けられる場合と、携帯食糧（レーション）に頼るしかない場合とで、食事の内容は異なってきます。もちろん、前者の方がスープやシチューなど温かい食事にありつけるわけですが（味の方はともかくとして）。
　第二次大戦中の米軍の携帯食糧なら、最近出たグリーンアロー出版社のアメリカ・ミリタリー雑学事典とかいった本に詳しく書かれています。ペミカンという、野菜や肉などを炒め煮汁と共に脂で固めたものを挟んだビスケットが主食で、カロリー満点であるものの見た目からして食欲を失わせ、１週間食べ続けると下痢になるというような代物だったとか。でも、腹が減ったら食うしかない。
アリエフ

http://www.nifty.ne.jp/forum/fcuisine/warmazu.htm
SAW

↑興味深い記事の載ったサイトです。
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