秋月級が防空艦として役に立つ以外はみんな無駄（と言ったら身も蓋も無いので＾＾;）、マリアナ沖海戦で長門の主砲が三式弾の一斉射で隼鷹を救った話があります、まあ、対空火器の貧弱差は大和のせいではないのですが、いないよりマシかな？（目立つから被害担当艦になるとか）。あとは空母より通信能力が高いので旗艦に向いていると思います。

爆撃する方としては、見た目が全身針ねずみのような大和の近くの空母はあまり狙いたくないのではないでしょうか。そういう意味ではすばらしき心理兵器とも言えなくないかな？

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（↑うえーん、失敗しちゃったよ）でも大和というか日本海軍の対空火器は25mmの機銃が主力なので個艦防御能力（それもすごく貧弱な）しかないので、空母に衝突するくらい近づかない限り意味がなかったと思います。

ＶＴ信管つき５インチ速射砲と高初速のボフォース４０mm＋エリコン２０mm機関砲で武装した米戦艦は対カミカゼ防衛でかなりの働きを見せていますが、日本の戦艦は自分を守れるかどうかすら怪しいです。囮として攻撃を引き付ける程度の役には立つかも？

エンガノ岬沖海戦の伊勢と日向は結構活躍したと思いますが？

でも、あれは艦長の巧みな操艦に依る所も大ですよ＾＾m、それに自分一艦を守るのに精一杯で瑞鶴や他の軽空母の援護になってないし、その点では随伴の秋月級の方が活躍した。

艦隊作戦で最大の問題は燃料です、随伴タンカーの代わりと考えれば(爆)