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762 水上艦艇攻撃用の魚雷というのは今も使われているのでしょうか?

  1. 使われていますよ。潜水艦発射の対艦ミサイルって、そんなにポピュラーな兵器じゃないですから。ひょっとして、水上艦による魚雷攻撃について聞いているのですか?それなら、対潜水艦以外は、ほとんどないでしょう。


  2. 米海軍以外では水上艦艇用としてまだまだ健在です。昨今は対抗手段が難しい兵器として「ウェーキホーミング魚雷」が対水上艦艇用として注目されています。


  3. ↑「ウェーキホーミング(航跡追尾)魚雷」は米海軍でもMK46Fとして生産しましたが「対抗手段が無い」と言うことで少数生産で打ち切られました、ただ、最近は対抗手段の目途がついたのか復活の兆しがあります。また本魚雷は旧ソ連が最初に実戦配備し、その後、第三国にも輸出される様にもなったので、旧ソ連潜水艦の第3世界への輸出と共に米機動部隊には大きな脅威になっています。


  4. 「対抗手段がないので生産が打ち切られた」とはどういう事ですか。対抗手段とセットで兵器は生産するものなのですか?


  5. 相手が対抗して同種の兵器を開発/実戦配備した時に、その兵器に対して対抗手段が無いと自分の首を締めてしまうんです。


  6. (↑続き)米海軍としては、対抗手段の無い兵器が世界中に普及する事を嫌って自国魚雷の生産を中止したらしいですが、元々ウェーキホーミング魚雷は旧ソ連の実用化が先だし、米海軍が「相手に真似されたら困る」と自粛するのも変な話です(ついでにMk46Fを「トルコに輸出した」なんて話もあって)製造中止については良く分からない所があります(元ネタ:「軍事研究」)


  7. ウェーキホーミングに対抗手段がないというのは何故なのでしょう?物理的にはソフトウェア変更した短魚雷で迎撃すれば済みそうですが(そもそも対魚雷魚雷というものを聞かないのは何故なんだろう)。魚雷自体が探信音を出さない,自艦推進器の雑音で死角となる後方から接近する,ウェーキ自体が音を放射するのでそれに紛れる,ウェーキが音を遮蔽する,などの理由があって探知が難しいのでしょうか。



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